おにぎりです。
これから私自身の好きな理由や嫌いな理由について語っていこうと思います。
私は小学生時代に私は死ぬほど野球が嫌いだったが今では野球が嫌いという感情は無に変わりました。
何故野球が嫌いだったのか?
いや、今でも嫌いと言えば嫌いなんだが相変わらず興味がないってことです。
客観的に考えてオリンピックの正式種目から外されるようなスポーツって、やはり何かしら「人間的」な感覚を基準にしたら面白く無いという人が多いのだと思う。
事実を元に話せば長くなるけど野球がメジャーなスポーツって国はアメリカ以外にドミニカとかキューバとか主に中米の小国が盛んだと思うがやはりその程度なんですよ。
その程度のスポーツに対して何故日本はグローバルスタンダードなスポーツに目を向けられないのかなぁって子供の頃は思ってました。
「個人的には」バレーやバスケ、ラグビーは野球より断然好きなんだが男子のくくりは何十年とアマチュアの域を出ないのが現状。ここ数年で上記3つのスポーツも世界のトップリーグでプレイする選手が出て来たのでこれからどうなるかってところでしょう。
当然世界の普及率(競技人口や人気)で言っても上記3つのスポーツにも劣ります。
にも関わらず、小学校に行けば野球少年ばかりで親父もお袋も野球派で大魔神がどうのだの、清原が「打った」だのなんだのでうんざりしていた。
98年、私が小学五年生の頃FIFAワールドカップがあり、それを見てからサッカーが好きになったが、その影響もあってより野球がより嫌いになった。
その後私は中学1年で不登校になり、優しい親もあり引きこもり生活を何年かした後、通信制高校、高認、専門学校入学、卒業後としていくうちに野球の事はどうでもよくなって行きました。
その証拠として、東京に上京してからたまにバイトで東京にあるドームの仕事してた。
今はどうでもよくなった。
サッカーとはまるで動きが違うからその相対的なスポーツということでやはり嫌いだったんだと思う。
そのサッカーの中で好きなチームはインテル・ミラノというイタリアのチーム。イタリアリーグ・セリエAでインテルというチームは10年も優勝がない(泣)
好きなチームが勝たなきゃ当然サッカーの試合も見なくなるわなぁ。
対象的に嫌いなチームは当然ACミラン。
まあ満場一致で世界中のインテリスタ(インテルファンのイタリアでの通称)は無条件で挙げると思いますが(笑)
ナショナルチームで好きなのはにほ、、
サッカーアメリカ合衆国代表です。
その理由はまた別の記事で書いていこうと思います。
好きだった選手は
なんだろう、単に今の時代のイケメンではなくそもそもゴールキーパーをやってること自体がイケメンなのにあのルックスと180㎝というGKとしては小柄ながらも躍動感のあるプレーに惹きつけられたんですよね。
好きになった当初コロコロコミックを読んでて川口能活の漫画特集が組まれていたのも大きかった。
前述の通りサッカーをやっていた訳ではないからフィールドプレイヤーで好きな選手って言われるとそこまでいないが挙げるとすれば前述したインテルで活躍した元ウルグアイ代表のアルバロ・レコバでしょう。
対照的に川口能活が好きだった影響で当時ライバルGKと言われていた楢崎正剛が嫌いだった。
嫌いな理由は単純に顔。アゴがしゃくれており、目つきもなんか悪いな、と。
でまとめると
サッカーが好きで野球が嫌い
川口が好きで楢崎が嫌いと
なった訳でありました。
しかしそんな問題もどこへやら
世界最下級のスポーツとして殿堂入りした野球に世界最上級スポーツ殿堂入りサッカーファンがどうのこうの思うのも大人げないじゃないかという考えに変わりました。
それは私が今まで行ったことのある国(イタリア、タイ、ニュージーランド)でもそうだったのが大きいと思う。
そして川口、楢崎は今は引退してCMでも共演。
(ミランやユーベに関しては嫌いという程でもないのかも)
思えば野球でも巨人ファンは阪神が嫌いとかあったり、好きなチームに対比して嫌いなチームもあるというのはスポーツファンからしてみれば定番なのかもしれませんね(笑)
そもそもスポーツ観戦自体、自身のメンタルやテンション、ストレスなどを著しくその勝敗により影響され、他人にも害を与える可能性があるし、負の作用があるで過度の「応援」は禁物である。と
項目 勝ち負けの法則 でも書かれている。
あるスポーツチームが好きなの責任者が(巨人ファンの店長など)いてその勝ち負けで接客態度が変わったらあなたはその店に行きたいだろうか、働きたいだろうか?
W・B・ブレンダー
「最高の人生の生き方」より
勝ち負けの感情というのは正直あまり言語化できない、そんな感情の理由も分からないものに私自身振り回されていたんだと改めて思いました。
だから私はスポーツチームは応援しない。