オラワク倶楽部(何が好きか何が嫌いかで自分を語るブログ)

34歳無職素人童貞発達障害元風俗店員ナマポ受給借金ありのオナニストが価値観や日常、下ネタを適当に語っていきます!!好きなもの→サッカー、料理、ドラゴンボール、マンコ。嫌い→野球、ワンピース、料理できない男、レズビアン(笑)。

バトル漫画ドラゴンボール理論②

【世界観編】

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題名の次に読み進める上で重要なのは何か?

それは幼稚園児でも分かる。

 


そう、1巻目の重要性ですね。

 


1巻で主人公が出てこない漫画は・・知ってる限りありませんし、その上で大まかな世界観が描かれ「基礎的な」画力が評価出来ると思います。

 


人によってですが、画力や絵柄を重視する人、世界観を重視する人、ジャンルを重視する人、キャラクターを重視する人などでどこに重きを置いて読むかは人それぞれ変わってくると思います。

 


例えば奥浩哉先生のGANTZ等は写実的でかなりリアリティのある画力が評価されていますし、絵が下手とも一部では揶揄されていますが、カイジ等の福本伸行先生はギャンブル漫画というジャンルで不動の地位を築きました。

※個人的にはあの絵柄だからインパクトがあって印象に残ると思っています。

 


世界観は私たちが生きてる現実世界なのか、それともまた別の空想世界なのか?

 


現実世界か空想世界かの基準的に関しては「その世界」に日本はあるか?というのが基準になってくると思います。

 

 

 

少し話は長くなりますが、

この世界には190〜200の国と地域があり75〜80億の人間が暮らしています。

世界のコミック事情を話すとアメリカのcomic、日本の漫画、フランス、ベルギーのbande dessinée(バンドデシネ)が世界3大漫画と言われていたりいなかったり・・

 


で、日本人作家がアメコミを描いたり、BDを描いたりは殆どないですしその逆もしかり。

そして、中国や韓国その他アジア人が真似事程度に日本風漫画を描いても、世界にウケるかどうかは(その国での信頼と安心のブランドがないので)微妙ですね。

 


つまるところ、漫画を描くにあたり、作家は99%日本生まれ日本育ちの漫画家で「現実世界」を描くのだとしたら日本しか描けない(人が多い)

というのに落ち着くのであります。

 


テルマエロマエやヴィンランドサガ、キングダムなど主人公(世界観)が外国人(ジョジョシリーズ等も)設定の漫画もあるが、少なくとも少年誌で現実世界でやるにあたり設定を外国人設定でやると、文化や風習的な矛盾が生じたり、「本国」の人から突っ込まれたり、読者層である小学生、中学生が分からなくなったりする可能性もあるのでリスクは高いと言える。

ただ上記に挙げた3作品等舞台や主人公外国人は過去の題材(史実に基づいた)がほとんどで現在進行形(2000年〜)で外国人を動かしていく漫画というのは、私が知る限りではほとんどない(ジョジョは例外として)

 


矛盾が生じる可能性が高いので、世界観が先かキャラクターが先かは分からないが、進撃の巨人約束のネバーランド等は外国人風の容姿のキャラが多い。

 


それに地球を舞台にしてしまうと広すぎて漫画という小さなフィールドでは表現出来なく(しづらく)なってしまう。次の舞台はアンティグア・バーブーダその次はパラオその次はセントビンセント及びグレナディーン諸島みたいに(笑)

 


キャプ翼の場合は否が応でもその世界線に入ってしまい取り返しが付かなくなってしまった印象は否めない。

いまだ23歳以下を舞台にしていてこれからワールドカップ編となれば32ヵ国を描いてその内数ヵ国は対戦するからそのキャラを描いて・・

しかしそれらが全て翼世代で、世界の人達は同じ顔して有色人をスクリーントーンで誤魔化す程度、差別化する為20頭身にする・・

 


はいそうです。

私、高橋陽一先生は大っ嫌いです。

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こういった限界が来てしまう為、世界観は空想世界であえてどこの国の人かの限定、説明はせず西洋風の雰囲気だけを残しておく手法は無難といっちゃ無難でありますね。

西洋風のでの仮想世界は進撃や約ネバ他七つの大罪ベルセルク(これが原点)等最近はこの手法が多いんじゃないかと感じます。

 


対するドラゴンボールは仮想世界の中でも特に人種の区別というのを感じさせない世界観になります。人種を感じさせない空想世界の漫画は鳥山御大の影響を受けた後続作品ではありますがワンピースやナルト、HUNTER×HUNTER等多くの後続作品で見られますね。

 

 

 

空想世界は空想世界なりに「世界観」を描き切らなければいけません。

一から・・

何人でもない人種の人達がどこの国でもない建築物や居住地に住んでいる(その上でビルを描くのが無難ではあります)

要はFFやドラクエのようなRPG的な世界感を漫画にできれば及第点なのだと思います。 

(鳥嶋氏のコネはあるにせよ)ドラゴンクエスト(以下ドラクエ)の仕事に繋がった要因としてドクタースランプやDBの鳥山的世界があったのは言うまでもない。

ドラクエはどちらかというと西洋風ではあるが

 


まとめると・・

 


①世界観は現実世界、空想世界の主に二つに分けられ、その分岐点としては各国の国の単語、「日本」という単語が登場するかどうか。

※どんなに日本ぽい舞台だったとしても、単語が出てこない限りは別宇宙の物語設定なのかもしれない。

②現実世界や空想世界は其々メリット、デメリットがある。

現実世界

【デメリット】200の国と地域、7〜80億の人間の動向を考えなくてはならない。

【メリット】背景やキャラクターなどは所謂、「漫画の書き方」や「背景の書き方」を参考にすれば大体は描ける。

 


空想世界

【デメリット】

世界観の設定、建築物、乗り物、アイテム等を基本的にはオリジナルで描かなくてはならない。

【メリット】

広い世界観を描くのに適しており、細かい人種の国の設定も特に必要ない。

 


③「日本」が出てくる来ないに関わらず、その他どれだけの魅力的な景色やキャラクター、アイテム、ストーリーが展開されるかで変わってくる。

 


※この現実世界、空想世界論はあくまでも感覚を掴む為の指標や基準であり、作品の評価としては作家の向き不向きやメリット、デメリットがあるのでどちらがいいかとは一概には言えない。

 


お分かり頂けましたでしょうか?

 


次回主人公、キャラクター編③へ参ります!!