秘宝洋物桃色映像を発見してからは日々絶え間ぬ修行に精を出した。
親が寝静まったのを見計らい居間へ向かい「修行」するのだ。
小学4年生ぐらいからはずっとず〜〜とエロいことしか頭になかった気がする。
(基本、今でも・・T_T)
エロ本、エロビデオときたら時代は2000年前後は家庭にインターネットが普及し始めていた時期で、インターネットとくればエロサイト・・なのである。
中学に入り親父様のパソコンを借りて検索する訳である。
当然、夜中に下半身の真ん中を中心にトレーニングをするわけだから、その疲れで翌日の学校生活に身が入らないのである。
私は中学1年で不登校になるが、その後4年間ほど下半身の真ん中を鍛えるトレーニングに勤しむことになる。
中2頃になってからはスカパーの(18歳以下でも見れる承認の必要がない)ソフトコアなエロ番組にのめり込んでいく。
今はもっぱらネットでエロ動画だが昔は紙媒体、VHS→DVDと様々な媒体で性への扉を開くことができた。その開く、扉を開ける瞬間がまさしくパンドラの箱のようでたまらなかったのです。
さて、(時期としては)中3ぐらいに私はコンビニでエロ本を買うことになります。
歩いて20分ぐらいかかるセーブオンに夜中の1時頃行き・・
身分証の確認は必要ないよな、女の人入ってこないよな、他の客来てないよな・・を入念に確認しながら・・
ついに・・念願の初エロ本を手にするのでありました。
親父のエロ本は10年ぐらい前のエロ本であり最新の日本人の女体が拝めるとあってテンションも爆上がり。
そこからはエロDVD、エロ本、エロ漫画と買いに買いまくった。
結局、親父のパソコンを使いまくりエロ動画を漁り、下半身の大猿状態(?)が続いた。
ポーンハブやxvideosなどが2007年に開設されて以降、徐々にストリーミングの尺の長い動画サイトが乱立し始める大ポルノ動画サイト時代に突入する。
ここから私の性的嗜好の伏線を回収することになる!!
果たしてどうなってしまうのであろうか〜
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