今現在【残金37万円】
遡ること3ヶ月前・・
私は10月末で(とある省庁からの依頼で請け負っている経済促進キャンペーンの)コールセンターのオペレーターの仕事を辞めた。
それから11月半ば過ぎに違うCCの仕事を始めた。
しかしその仕事もとある省庁の依頼で民間企業が請負って対応している(金銭的な支援サポートの窓口)CCで研修を受けたが税金オンチの私には確定申告云々かんぬんの時点で理解が出来ずそれに加えて管理者(SVやLD)がそばについて指導するOJT(実務研修)の初日で、アホな不正受給者が被害者ぶってかけてくる様子を見て心が萎えてしまったのだった。
私には相談出来る友達も恋人もいない。
2日間仮病を使い自問自答した答えは
辞めることだった。
私は発信がメインのCCがオペレーターデビューだった為、どうしても伝えたいことを伝えて電話を切るのがストレスも溜まらず性に合っていると思っていた。
だから根本的な受信業務+税金関係+省庁の仕事はタイミングの問題もあったかもしれないが、自分に合わないというのを肯定するため、必死に自分の中で理由付けして転職する為だけの理由にしていたのかもしれない。
そんな自問自答の日々が年末年始を挟んで、ようやく動き始めたのが1月20日を越えたぐらい。
ハローワークに行って気を紛らわせてはいたが中々いい求人が見当たらないので、試しに日雇い派遣の仕事を検索したのが、仕事を再開するいいキッカケになったかもしれない。
そこから派遣会社の登録、面接(リモート)を3〜4社してハロワの正社員面接も受けた。
ハロワは翌日不採用の連絡、数社ほど受けた派遣会社でいくつかいい案件のお仕事を提案してもらった。
こんな資格も学歴もない33歳素人童貞のおじいちゃんにも仕事があるのはコロナ禍の中でありながらかなり有難い状況であった。
選択肢は
A社で2つ
B社で2つ
最後にC社で1つ
とかなりの選択肢の中から選ぶことができたのは幸いだった。
私が選んだのは大手携帯電話会社のA社の委託会社のθ社でこの会社の面接は当初決まりかけていたε社で働くことも出来るが、θ社で面接に行く人がドタキャン(バックレ)で音信不通になった為、棚ぼたで経験のある私にこの案件が回ってきたという流れ。
θ社の面接(先週)も無事通り明日から研修というわけでございます。
ちなみに資金は年始時点でとっくに尽きていたが、おばあちゃんから50万円貰い生き延びることができた(T ^ T)
※おばあちゃん側から自発的に貰うことが出来たのであって決して私からせびったとかではない。
家賃と電気、携帯電話代で8万近く持ってがれるとなると、一人暮らしというのがいかに苦しいか
お分かり頂けるでしょう(T ^ T)
次の給料が入るのが来月の25日。
早速、家賃滞納の催促の電話が来たので今月は37万−6万で31万になりそこから電気代と携帯代を払い来月の給料日まで20万残すのがやっとか・・
まあ、研修5日間挟んだとはいえ実質3ヶ月も働いてないんだから当然と言っちゃ当然。
(3ヶ月フルで働けば20万×3=60万は堅かった)
もっと早く行動に移すべきではあったが自分を見つめ直すいい機会だったとポジティブに捉えることにして、明日を待つ。
過去は変えられないんだから。
そして私はもう
逃げないし言い訳もしない!!
とこのブログで誓い仕事に専念することにする。
近況はまた今月〜来月報告します!!