このブログの最初の記事でも述べた通り私は生田絵梨花という乃木坂46のアイドルが好きだ。
「生田絵梨花狂の詩〜」で検索して下さい。
【乃木坂46】生田絵梨花 vol.1 ~圧倒的戦闘力~ - YouTube
今回の記事は最初で最後になると思いますが
生田絵梨花に対する思いを綴っていきます!!
彼女を好きになったのは2012年1月頃。
乃木坂が結成される前もされた後も、私自身はAKBグループの大ファンで姉妹グループの動向を度々チェックするぐらい当時はズッポリとハマっていました。
乃木坂もAKBも2014〜15年ぐらいまでは現場(握手会やライブ)に行ってたけどそれ以降はTVやネットでたまにチェックするぐらいだった。
【乃木坂を知ってから握手会へ】
2011年に乃木坂が結成されてからすぐさま「乃木坂ってどこ」が始まったのでそこから度々チェックするようになる。
2012年、1stシングルの選抜発表の際に一際目が大きく髪の毛が艶々したボブの女の子が選抜入りして佇んでる姿が私の目に入ってきた。
その時のからその子が気になり出した。
※実はそれ以前で気になる子は何人かいたのだが注視して追いかけるほどでもなかった。
そこから私は彼女の事が頭から離れなくなった。
当時私24歳で彼女は14歳の少女。
完全にロリコン・・・ではないかと(笑)
「乃木坂ってどこ」でも当時から印象的なバラエティセンスを発揮しており、特に今に至るまで語り継がれるのは「IH事件」といわれる卵を直接IHヒーターにぶっかけた衝撃回であった。
そうかと思えばショパンのエチュードを弾きこなしてピアニストぶりを発揮したり
絵を描けば画伯と呼ばれるくらい致命的な画力センスを披露したりと兎に角、振り幅の大きさを初期の乃木どこから遺憾無く発揮していた。
乃木坂は初期の初期、1stシングルのぐるぐるカーテンが発表された時に銀座(記憶が定かではないが)にあるソニーミュージックのビルに握手会に行ったのだがその時の人数は今では考えられないぐらい少なく数分で(握手が)終わるくらいの列しかなかった。
ちなみにその時握手会したメンバーはCD1枚で・・
斎藤飛鳥、桜井玲香、衛藤美彩、伊藤寧々の4人と一度に握手することが出来た(笑)
ここ数年の乃木坂の人気度合いからしたら考えられないでしょうけど、当時は個別握手会も完売が数名だったりと初めから人気があった訳ではなかった。
※斎藤飛鳥も全然人気がなかった時代である。
今ではAKBに取って代わる国民的アイドルグループと言われることもある乃木坂46であるが当時(2012〜2014)はAKBグループがまだまだ栄華を極めていた状態。
AKB48は2010年にヒット曲を連発(ポニシュシュ、ヘビロテなど)したのを契機に一躍国民的アイドルグループに上り詰める。
当時のAKBの何が凄かったかはあえてここでは語らないが国民的になれる条件は満たしていた。
・圧倒的なCM、広告の数
・圧倒的なインパクトのある代表曲
・個性あるメンバーとそれぞれのジャンルでの強み
・民放各局でAKB単体の冠番組
冠番組というのもほとんどがAKBの特色である質より数を活かした番組構成になっており、各々の番組の各回で出てくるメンバーが週ごとに違っていたり、コテコテのバラエティ回だったりと企画も含めて面白い番組が多かった。
AKBINGOは選抜アンダー問わず出演、有吉AKB共和国は主に研究生やアンダー中心、週刊AKBは非選抜組、姉妹グループなど・・
しかし現在、AKBの冠番組はない。
※「乃木坂に越されました〜」に関しては休止扱い。
私自身は
2ndシングルの「おいでシャンプー」で初めて個別握手会へ参加する(2012年)。
その当時は生田絵梨花自身も乃木坂自身もさほど人気がなく簡単に当選した(4部申し込んで全て当選)。
しかし、
結局そこから「何度目の青空か」でセンターになったもののシングル曲でのセンターは一回きりで終了。
私自身もそれ以来(おいシャン)乃木坂での生田絵梨花を見に足を運ぶことは現在に至るまで結局一度もなかった。
それは生田絵梨花が乃木坂で1番でなければ駄目なんだという思いがあったからなのかもしれない。
当然といえば当然だけど西野七瀬とか白石麻衣とかには興味はない訳でそんな人を応援しているクソ野郎共と一緒の空気を吸いたくないという思いが強かった。
私は生田絵梨花にしか興味がない。
根本的に他の推しオタクは死ねって思ってるし、極刑が妥当とも思っている。
もし私が国家元首になどになりもすれば生田絵梨花を好まない人間を片っ端から処刑する政策を取る。
※カンボジアのポルポトがメガネ付けてる奴は頭がいい→知識人とみなし処刑したように。
そんな思想を当時は持っていた(笑)
AKBの項目に記述したように乃木坂はAKBのロールモデルをなぞっているに過ぎない。
にも関わらず乃木坂は
・圧倒的なCM、広告の数
・圧倒的なインパクトのある代表曲
・個性あるメンバーとそれぞれのジャンルでの強み
・民放各局でAKB単体の冠番組
・一般的な浸透度
の面に置いて一つもAKBを超えることが出来なかった。
正直、坂道(46)グループの最大のヒット曲といえば言わずもがな、「サイレント・マジョリティ」で異論の余地はないだろう。
【ここで本題に入る】
結果、AKB全盛期から数えたら楽曲は完敗どころか姉妹グループにも抜かされ、CMもグループ自体は際立ったものはなく、ドラマもAKBの全盛期のそれではない。バラエティもテレ東の12時からの乃木どこ→工事中の他、たまに日テレ系で深夜に期別の番組をやるぐらい。
夕方に放送された週刊AKBやゴールデンに進出したなるほどハイスクールには遠く及ばない。
そういった中でAKBにないもの無かったものは何か?を考えると個の存在というものに焦点が当たり、その中で唯一無二の存在が生田絵梨花だったということ。
まず初期の初期は彼女のピアノ伴奏に合わせた楽曲披露も多くそれが乃木坂の持ち味の一つでもあった。
他グループでもピアノを弾けるメンバーはいた。
しかし彼女等は特別人気な訳でも選抜必須メンバーでもグループの中心にいる訳でもなかった。
AKBのコンサートで松井咲子の伴奏から曲に入るといった演出も多々あるが松井咲子の場合は選抜に入れるほどの人気、実力を持ち合わせていなかった。
顔面偏差値が高いと言われる中でも、生田絵梨花は上位の方に入るかと思う。
※⬆︎写真集の売上は30万部以上。
割と顔も可愛くてピアノも弾けて歌も上手いのはちょっと出来過ぎじゃないですかね(笑)
結果論として乃木坂はヒット曲に恵まれなかったのだから誰がセンターをやったとしても変わらなかったと思う。
生田絵梨花の場合は単独での音楽番組の出演やミュージカルへの出演が多く、乃木坂46の生田絵梨花のインパクトより、ミュージカル女優としての生田絵梨花のインパクトが少なくとも10年見続けた私の中では大きい。
こういうのもどうかと思うが、彼女の交友関係というか乃木坂46のメンバーへの愛や友情なんてものには興味がなく親友と呼ばれる秋元◯夏が仮にホテルの22階から飛び降りたとしても私自身はなんとも思わない。
仮に乃木坂46の生田絵梨花以外の(元&現役)メンバーが全員ホテルの22階から飛び降りたとしてもなんとも思わない。
本当に生田絵梨花にしか感情という意味では興味がない。
それだけにここ数年間は乃木坂での活動よりミュージカル、バラエティ、ドラマ出演と単独での活動が適度にあったのは幸いだった。
特にFNS歌謡祭などは乃木坂での出演はないが単独(ミュージカルやピアノ)での出演があるなんて珍しいケースもあった。
私自身生田絵梨花出演のミュージカルに関しては今年の「レミゼ」以外は全て鑑賞したつもり。
卒業コンサートも乃木坂46自体は全く興味がないけど全部見た。
※「46 48 動画」で検索
正直な感想は
ディズニーとかミュージカル曲、民謡も入れて
生田絵梨花単独のソロコンサートでも良かったかな・・
と・・
ほとんどの曲、生田絵梨花センターではあったけどセンターより弾き語りや単独歌唱の方が映えるという・・
生田絵梨花の乃木坂での位置を料理で例えると・・ハンバーグ弁当の下にあるスパゲティのようなもの。
しかもそのスパゲティはイタリアの1流シェフが作るパスタで本来ならば円形の皿に出して1500円の価値があるもの。
でも秋元満腹亭🍱では原価の安いコロッケやハンバーグの下に一流シェフのパスタが何故か下敷きにされてるみたいな(笑)
そんな印象でした。
本来ならイタリアンで単品で成り立つポモドーロも弁当の中ではハンバーグや揚げ物の引き立て役に徹しなければならない。
逆に言えばパスタはそんな主役にも引き立て役にもなれること。
生田絵梨花の乃木坂での役割は(言い方は悪いかも知らないが)、ハンバーグの下に敷いてあったパスタが一流イタリアンシェフが作り続けたものであったということ。
私は弁当屋の不味いコロッケやハンバーグや惣菜なんかをごちゃ混ぜで食べるより、下に敷いてる上手いポモドーロのパスタだけをより多く食べたいのです(笑)
※我ながらメチャクチャ上手い比喩表現を見つけてしまったと文章の途中ながら感心(笑)
そんな生田絵梨花の卒業フォトブックは絶賛発売中です。↓↓
筆者未だ未見(笑)
※購入後感想書きます。
秋元康の帯コメント
「生田絵梨花のこれまでの人生は、イントロに過ぎない。これから先どんな音楽を聴かせてくれるのだろうか?」
いつもテキトーなコメントをして気持ち悪いと揶揄されるが、このコメントには流石に納得せざるを得ない。
まさに弁当屋(ハンバーグの下のパスタ)からイタリアンの看板メニュー(ポモドーロ)になるってことですよね?
そういうことですよね?
秋元センセーーーー!!
さて、とりあえず書きたいことはなんとなく書いたのでこの記事は「ひとまず」ここで終わりにさせて頂く。
最後に生田絵梨花に送る言葉として某漫画の某キャラクターが最終章の終盤で話したくだりを参考にエールを送らせて頂きます。
「生田絵梨花・・すごいやつだよお前は・・」
「今までのアイドルはミュージカルに出演すれば色眼鏡でしか見られなかった・・」
「ミュージカル女優、歌手として大成できるのはお前だけだ」
「なんとなく分かった気がする・・
多くのアイドルの中で生田絵梨花が天才と呼ばれる理由が・・」
「多くのアイドルは自分のために最大限の能力を使うからだと思っていた・・
自分自身の持つ才能が多くの人に見てもらうことで得体の知れない力を発揮するのだと・・
たしかにそれもあるかもしれないが
それはどのアイドルもおんなじことだ・・」
「オレたち(オタ)は・・オレ達の推しのために・・承認欲求のために・・自己満足のために・・そして一流芸能人へならせるために大金を投じてきた・・・
だが・・
・・あいつら(生田ファン)は違う・・
一流芸能人になるために大金を投じるんじゃない
絶対に一流になるから大金を投じ続けて応援するんだ・・
だからセンターやフロントであることにこだわりはしない・・」
「・・・あいつはついに自分の夢(ミュージカル女優)を叶えやがった
まるで自分の夢をアイドルでいながら叶えることがわかっていたかのように・・」
「・・・アタマにくるぜ・・
歌が上手くて努力家のアイドルなんてよ・・」
乃木坂46 生田絵梨花 卒業 『プロが認めた歌唱力』動画集Part2 歌唱 - YouTube
「がんばれ生田絵梨花・・
お前はオンリー1だ!!」
乃木オタ、4ねやバーカ👅👅👎👎
くたばれバーーーカ😝