やって参りました〜〜!!
生田絵梨花生誕🎂❷⑤周年記念!!
ハッピーバースデー🎉企画、第三弾!!!
今回は「事務所」を考察していきます!!
結論から言うとPart1でも述べたように生田絵梨花は太田プロに約10年ぶりに
「帰還」
しました。
指原莉乃や野呂佳代が太田プロに入ったのが2010年であるから彼女等とほぼ同期。
※正確には2009年頃から既に在籍していた記録があるようなので正確には彼女達より先輩にあたる。
結果論にはなってしまうが、この記事は約2年前に書き留めておいた事務所考察の記事を元に、新たに調べたネット記事と併せて書き足した上で再編集しています。
なお、この記事の趣旨としては生田絵梨花がその事務所に所属した場合どのようになっていたか(生田絵梨花が何を目指しているのか何をその事務所でしたいのか?など)を、完全なる筆者の妄想で書いている。
と思って頂ければ幸いです。
まず、候補として挙げていたのが以下の5つの事務所
・東宝芸能
・太田プロ
・ワタナベエンターテイメント
・乃木坂合同会社
個人的な願望も入っていますが根拠を基に順番にご説明をさせて頂きたいと思います。
以下参照サイト↓
【余談】
AKBから乃木坂に興味を持った人間なら分かると思うが、AKBは乃木坂が発足して間もない頃までは他事務所への移籍を積極的に推進していた。
※エケペディアによると2012年の3月15日のコンサートでの発表(15人の事務所移籍)を最後に行われていない。
私がAKBを好きになった頃の正規メンバーはほぼ(AKS以外の)芸能事務所に所属していた。
それは、AKBの1〜10期くらいのメンバーであれば在籍中の事務所の移籍は比較的容易にできた時代だったから。
そして当時はAKBというだけでブランド価値があり、若さという将来性もあった。
AKB48メンバーの「所属事務所」がバラバラな理由とその仕組み
しかしAKBだからという理由だけで大手事務所が手を挙げて移籍金を支払うような時代は当然終わりを迎える。
考えてみればあの時のAKBバブルが異常過ぎた。
仁藤萌乃、平嶋夏海、米沢瑠美、近野莉菜、松原夏海、野中美里、片山はるか、田名部生来etc・・
⚠️当時のAKBのコンセプトはクラスで10番目くらいに可愛い子と謳っており、その揚げ足を取るようにアンチからは「顔面ブサイク集団」などと揶揄されていた。
そのように揚げ足を取られる要因だったのが、彼女達のように特別な芸能スキルもなく、顔面も特別評価されないメンバーを多く擁していたからなのは言うまでもない。
当然のことながら今(のAKBメンバーが)、同じような顔と芸能スキルをもっていたとしても、簡単には芸能事務所から声はかからないだろう。
AKBを当時大量に迎え入れていたプロダクション尾木(渡り廊下走り隊)も今は元メンバーが2人のみ所属するだけになった。
当然、ナベプロ、ホリプロ、太田プロなどの大手事務所へ移籍するメンバーも2012年以降では数える程度。
上述した1〜10期生の中で結果を残せたメンバーがほとんどいなかったことも要因のひとつではある。
しかしここ数年で数える程しかいない大手事務所移籍組が中井りか(太田プロ)と荻野由佳(ホリプロ)では今後の事務所移籍でマイナスイメージが付くのは必然でしょう。
その中井りかを雇ってしまった太田プロは最後に書くとして、まずは今まで「所属していた」乃木坂46合同会社から書いていこうかと思います。
設立は乃木坂46のファーストシングルが発売(2012年2月22日)される数日前の2月14日。
発足当初から2017〜18年頃までの間、乃木坂を卒業したメンバーは数ヶ月の無職期間を経て芸能事務所に所属するのが一般的であった。
AKBの利点は在籍中に他事務所に移籍できれば芸能活動も安泰ということであったが、乃木坂の場合、在籍中に事務所に入ることが出来ないため、一定期間の無職を経由するか一般人になるのが暗黙の了解であった。
しかし、2016年から深川麻衣、橋本奈々未とお姉さん系の人気メンバーが相次いで卒業し前者は無所属、後者は引退を選んだ。
前者の深川麻衣は、卒業から数ヶ月後に所属したテンカラットにて女優として花開くことになる。
恐らくその深川麻衣の成功を見た乃木坂運営は逃した魚は大きいと後悔の念を噛み締めた上で、乃木坂46合同会社でマネージメント管理することを決断したのだと思う。
その後、卒業したメンバーは伊藤万理華、中元日芽香、生駒里奈、相良伊織と事務所へ留ることを選択した。
さらに西野七瀬、衛藤美彩、桜井玲香、白石麻衣、松村沙友理、高山一実などの人気メンバーが卒業後も籍を残すことになる。
それらの卒業したOGに加えて、在籍中の36人のメンバーのマネージメントも行わないといけないため、実質な所属タレント数は40名以上。
乃木坂46合同会社は多くの芸能事務所のようにマネジメント専門の会社ではなく元々が著作権の管轄、コンサートやグッズの企画や制作の為に発足した会社だから、正直、人(メンバー)に関しては管理しきれなていない部分も垣間見える。
乃木坂46合同会社の間抜けなところは↑のような文春の📸を防げないこと。
※その他にも文春に凸されたメンバーは数知れず(西野ワイルドD七瀬等)。
能條愛未なんかはモロ彼氏と思わしき人と一緒にいる所を凸されてた(笑)
タレントの信用問題、今後の仕事場の損害にも関わることなのに、何故同じ過ちを何十回も繰り返し、グループの評価を下げるのに改善がないのか?
あれだけ文春に撮られたら、
通常であれば私生活や帰路の確認などをマネージャーがして、写真は撮られないように見張らなければいけないのだが・・
それは上述した通り「専門」の会社ではない上、当然のことながら人(メンバー)1人に対してマネージャー1人が付いてる訳ではないのも大きな要因になっているでしょう。
※人気度合いにもよるが複数人(特に3、4期生)に対して1人くらいの割合だと思われる。
こんな根本的な人材管理も出来ないアタマとオマンコゆるゆる系の事務所なんかにいたら、有能でも中々仕事が回って来ないんじゃないかと・・
この事務所だけは踏み留まらなくてよかった。
ということ(笑)
【ワタナベエンターテイメント】
通称ナベプロ。
※あくまでこの分は1年半以上前の卒業後を予測して書いた文章を一部変えただけですのでご了承頂ければと思います。
⭐︎移籍する可能性の低かったワタナベエンターテイメントですが、これは以前岩谷時子賞の際に作詞家で音楽評論家の湯川れい子氏と生田絵梨花が一緒に写った写真があり、その際一緒に写っていたのがナベプロの創業者渡辺晋の妻で現在グループの名誉会長である渡辺美佐氏であったことで、個人的にその線もあるのでは?と思い候補として挙げてました。⭐︎
ただそれだけの理由です(笑)
ただ、仮にワタナベエンターテイメントのような大手に移籍していてもタレントの数が多いので、仕事が増えるかどうかはかなり微妙だったでしょう。
HPを見れば分かる通り、どこの事務所も8、9割くらいのタレントは見たことも聞いたこともない顔や名前で溢れている。
むしろホリプロの場合は売れない女性タレントも多く抱えており、給料制で売れっ子でも安月給とのことなので論外(全盛期の小島瑠璃子ですらOLの給料と変わらないと呟いたほど)。
ナベプロ、尾木プロ、ホリプロなどは人材も仕事料も広く浅くなイメージが強いので、それら大手に移籍していたとしても(仕事量は)変わらなかったか、(数年後)仕事が減ってた可能性もあったのではと勝手に予想。
生田絵梨花がバラエティに出るにしろドラマに出るにしろミュージカルに出るにしろ少なくとも太田プロよりそれらの事務所がいいか?と言われたら微妙だったと思う。
そんな感じで、太田プロでまあまあ良かったと胸を撫で下ろし、この章は占める。
ここからは太田プロより影響力があってむしろそっちの方が良かったのではないか?
(オファーがあったかどうかは分からないが)
という事務所2つを書いていきます。
【東宝芸能】
コンフィデンスマンJPで共演した長澤まさみ、ミュージカル作品やミニドラマで共演したシルビア・グラブ、昆夏美、歌番組で共演した斉藤由貴、生田絵梨花と世代も系統も近い上白石萌音、萌歌姉妹、大ブレイク中の浜辺美波などが所属する芸能事務所である。
上に挙げた通り、映像系にも舞台にもCDデビューにも強いし共演者も多い万能系事務所なので、彼女にはピッタリな事務所だと思っていた。
しかも長澤まさみと共演した後、彼女と一緒にHIKAKINともコラボするくらいなので・・(笑)
「東宝」芸能というだけあり映画や舞台作品に強いのは言うまでもなく、若手からベテランまで年齢層も幅広く、芸人などのお笑い系タレントは全くいない「演技」のみに特化した事務所。
しかし、前章でも書いた通りここの事務所も見る人から見れば9割くらい名前も顔も見たことのない俳優で占められている。
特に男優は鈴木亮平、高嶋兄弟以外ほとんど分からない人が多いのではないだろうか。
※恐らくほとんどが舞台(ミュージカル)俳優
当然、「演じること」に関しては太田プロよりこちらの事務所の方が良かったのだと思う。
しかし、バラエティ系タレントは全く擁していない為(事務所のイメージなどもあり、バラエティ番組自体もあまり出さない?)純粋にテレビに出たいタレントには不向きな事務所とも言える。
生田絵梨花のバラエティでの頭の回転の速さなどを活かしたいのであれば、ここ(東宝芸能)よりかは太田プロ!!
という選択だったのかもしれない。
もし「元太田プロ」という「過去」がなければ東宝、もしくは後述するアミューズに行っていたのではないかと勝手に妄想しています(笑)
【アミューズ】
言わずと知れた有名俳優&アーティストを数多く擁する大手芸能事務所。
福山雅治、吉高由里子、吉沢亮、(故)三浦春馬、星野源、深津絵里、ソニン、仲里依紗、賀来賢人、上野樹里など男優、女優問わず多数の有名アーティスト(俳優)が所属。
テレビ、映画、舞台の製作もしており、それらに自社の俳優を組み込めることから他の大手芸能事務所よりは一段上とも言える。
※東証1部上場
「そんな大手芸能事務所になんで無能な生田絵梨花が入れんねん!!
太田プロという芸人事務所に移籍したからって負け惜しみほざくな!!」
というアンチの意見もあるかも知れません。
この事務所に関しては負け惜しみでも妄想なんでもありません!!
ちゃんとした経緯を基に解説させて頂きます。
まず生田絵梨花ファンなら当然彼女の出演した作品群をチェックする。
今回、この記事を書くにあたりさらに気付いたことが何点かあったのでそれも兼ねてお伝えしたい。
まず、2018年以降で生田絵梨花はより多くの舞台作品に出演するのだがその共演者に軒並みアミューズ俳優が組み込まれていたこと。
三浦春馬とは2020年の舞台「ホイッスル ・ダウン・ザ・ウィンドウ」で共演。
それ以前にも2019年12月の舞台「キレイー神様と待ち合わせした女ー」にて主演を演じた際は神木隆之介(2021年に独立した事務所へ移籍)と。
2019年4月に放送された福山雅治主演の日曜劇場「集団左遷‼︎」では無くても変わらない銀行のイメージガール役のポスターで出演。
※この時はコンサート、ロミジュリ、レ・ミゼラブル公演の稽古&全国行脚中だった為、セリフの要らないポスターでの「出演」などは誰でも良かったと思う。
2019年1月の井上芳雄と主演し菊田一夫演劇賞受賞のキッカケになった舞台「ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812」ではアミューズ所属の俳優水田航生と共演(彼とは後述する「四月は君の嘘」でも共演)。
(この記事を書くにあたり事務所HPを調べて分かったのだが)同作品の演出をしていたのもアミューズ所属の演出家小林香であった。
※ 生田は彼女が演出した舞台THE MUSICAL CONCERT in IMPERIAL THEATERと先述した「ホイッスル〜」にも出演済み。
2020年3月の上演中に中止になった「ホイッスル 〜」の後にも、先述した「四月は君の嘘」にて水田他、若手の小関裕太とも共演予定(コロナで中止になったが今年4月に再上演予定)であった。
さらにその後、コロナ禍のリモートワークを舞台にしたparaviのオリジナルミニドラマ「とどけ!愛のうた」(生田絵梨花主演)の劇中歌の作詞をアミューズ所属の有名作詞家である森雪之丞が担当。
その後の2021年は、コロナ禍の影響とレ・ミゼラブル、コンフィデンスマンの撮影などでアミューズ絡みで目立った動きは無かった。
(現状、太田プロに所属したとはいえ)
「ホイッスル 〜」は制作もアミューズが関与していたりとアミューズ色の強い作品であったのは間違いない。
HPを見て分かったが今のアミューズには東宝系女優のような若手(20代)で歌が上手い女優がおらず(いるのかも分からないが世間認知度は皆無)、上野樹里や仲里依紗、吉高由里子、ソニンなど女優部門の屋台骨を支えているのは、軒並み10年以上前にブレイクした30代女優ということ。
若手女優は多数いるが知名度は皆無。強いて挙げれば松井愛莉がいるが、彼女(だけ)では役不足だろう。
※その他若手売り出し系女優では清原果耶が在籍。
それに、何よりも上述した作品群に組み込めなかったのは若手で歌の上手い(女版三浦春馬、福山雅治のような)女優がいなかったとう事実を物語っているでしょう。
だからとはいえ、いくらなんでもミュージカルで多忙を極めていた生田絵梨花に態々「ポスター役」をやらせたのはやはりアミューズ絡みの何かがあったのだと思う。
※極論、ポスターなら乃木坂の誰でも良かった。
偶然の可能性があるとはいえ、ここまでアミューズの役者と共演するのは不自然だったと思った。
確かに、元アイドルで写真集が30万部以上売れて、歌えて、演技も出来て、多数の男性ファンも見込める生田絵梨花を欲しがるのは、在籍する若手女優や事務所の方針、特徴からしてみても理に適った人材だったはず。
佐藤健、神木隆之介独立の陰に、後をひく「三浦春馬問題」 最強の芸能事務所アミューズの“失敗”とは | 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/amp/44473
三浦春馬は豊島保養所を告発しようとしてPEDO統一教会に暗殺された?インスタでも匂わせあり! | Secret NOTE
でも上記の記事のように(自殺する前に共演した)三浦春馬との因果関係が少なからずあったのかもしれないと思うと、タレントのマネジメント管理には一抹の不安がある。
関係ないのかも知れないが、三浦春馬と生前の舞台で最後に共演(ホイッスル 〜)し、コンフィデンスマンJPプリンセス編の続編である英雄編に出演したのはこれも何かの偶然なのだろうか?
ただ、これについての記述は事務所とは別問題になるのでこの記事では差し控えます。
アミューズへの移籍はその三浦春馬問題に加えて、神木隆之介、佐藤健の独立問題なども加味すると(「今」アミューズに行ってた方ががいいかと言えば)行かなくてよかったな。とも思う。
※偶然と言えばそこまでだが、偶然にしてはキャスティングのねじ込み方などが不自然過ぎる。
この記事では
ワタナベエンターテイメント(その他)
の4つの事務所を取り上げました。
東宝芸能、アミューズに関して共通しているのは、音楽や演劇、芝居に強く(特化)自社で舞台や映画の制作が出来る為、(会社が絡んでいれば)何かしらの配役に選ばれる可能性が高いということ。
つまり安定的な仕事の継続に繋がるということ。
しかし、実力と人気があれば結局、どこの事務所にいても仕事は来るのだと思う。
とはいえ、
一時期のオスカー女優(武井咲、剛力彩芽)のドラマなどでのゴリ押しのように、大手事務所の力さえあれば一般的に可愛いかどうか演技が上手いかどうかはあまり関係ないのかもしれない。
女優(タレント)としてのブランド価値は、人気ではなく、出演した映像作品の質(脚本や演出、適役などの巡り合わせ)+量(CM、ドラマ、映画などの数、費用対効果)の洗脳効果(この人売れてる=芸能人)で決まると言っても過言ではない。
その一例を挙げるとするならば・・
女優ではないが最近テレビでの出演が多いNMB48の渋谷凪咲あたりでしょうか。
彼女に関しては(個人の意見だけど)可愛くもなければ面白くもないのが正直な感想。
しかも、総選挙の最高順位が56位にも関わらず売れる不思議。
同じく元AKBの西野未姫も総選挙最高順位が61位にも関わらず、卒業してから事務所に所属して多数のバラエティに出演している。
というのも前者は実質吉本興業(Showtitleが100%吉本株のため)であり、後者はバラエティタレントに強い事務所(鈴木奈々、小森純、ぺえ、ゲンキングなど所属のTWINPLANET)というのも大きな要因になっていると思う。
(彼女達が無能という訳ではないが)
結局、無能なタレントは事務所に所属して仕事をある程度取ってきてもらうのがいいと思う。
有能なタレントは勝手に仕事が舞い込むので、より取り分のいいように事務所と交渉し、満足出来なければ独立をするというのが近年の芸能界で主流になりつつある。
ジャニーズやオスカー、吉本興業などの事務所から多く離脱者(独立)が出ているように、昔ほどタレントに与える芸能事務所の影響力というものは無くなってきているように感じる。
※昔と違って今はYouTubeやInstagram、Twitter、TikTokなどで世界中に情報を発信出来て、芸能人の知名度があれば完全なる個人事業主としてSNSだけで生計が立てられるようになったことも大きい。
【まとめ】
・芸能事務所には舞台や映画、ドラマに強い事務所、テレビ番組、CMに強い事務所、音楽系に強い事務所など様々な特色がある。
20代なら自分のやりたいことや将来性を照らし合わせて事務所を選ぶのがいい。
・歩合制か給料制かなども判断基準ではあるが定期的かつ安定的に仕事を取ってきてもらえる事務所が無難。
・精神的なケアなどのマネジメント管理なども大切、それを蔑ろにするような事務所よりいい意味で距離感の近い事務所が長く所属するには最適。
・結局は自分自身の魅力(人気、実力含めた)が仕事を左右させる。
・事務所を退社する際は契約を守った円満退社をして、独立をしたければその道に長けた人に個人事務所を設立してもらう。
このようなことが芸能事務所に所属する上では大切になってくるかもしれない。
くれぐれも能◯玲奈さんや、西内ま◯やさんのようにだけはならないようにしてもらいたい。
肝心の太田プロに関しては次の記事にて記述していきます!!
てか、、
まだ続くんかいな✋