生田絵梨花!!生誕25周年祭り❤️
↑太田プロの宣材写真、なんか首と顔の境目が分からず(光と影の調整を付けない)真正面からの撮影などあまり写真としてよろしくない。
来ているシャツ?も下着なんだか服なんだか分からないような素材で全てが微妙・・
他の事務所の宣材写真は統一感があるのに太田プロの宣材写真は背景や角度、色合い、照明など全てで統一感がない。
こんな写真すらもろくに撮れない4流クソ芸人ばかりのオワコン芸能事務所なんかで、あ〜はたして生田絵梨花は〜やっていけるのでーあろう〜か〜〜〜
by(故)八奈見乗児
ここでは芸能事務所編の本題である太田プロへの移籍について語っていきたいと思います!!
太田プロについて移籍については下記の記事も参照頂ければと思います。
生田絵梨花が芸能事務所に太田プロを選んだのはなぜ?4つの理由を調査してみた。 | MamoBlo
【太田プロ】
太田プロダクション | 芸能タレント、音楽家、スポーツ選手、文化人等の育成ならびにマネージメント 音楽、映画、演劇、演芸、公演の企画・制作並びにその請負又は委託とその興業他
太田プロダクション - Wikipedia
創立は1963年と日本の芸能事務所の中でも歴史長い老舗プロダクションのひとつである。
所属は
有吉弘行、土田晃之、劇団ひとり、ダチョウ倶楽部、笑福亭笑瓶、神奈月、具志堅用高、片岡鶴太郎などバラエティ色の強い芸人やタレントを多く擁する。
でも、多くのアンチが揶揄しているように・・
です!!!
元宝塚の檀れいや数多くのドラマに出演した高島礼子、斉藤慶子などの「往年の」名女優も在籍。
しかし、若手女優(AKB出身以外で)に関しては育成も含め、良い人材は近年現れていない。
一方で、太田プロ社長の親族と言われた磯野久美子氏がAKB発足当初からグループに関与していたこともあり、現役、OG問わず、多数のAKBメンバーを有していることでも知られる。
OGの前田敦子や大島優子といった人気メンバーを、総選挙開催の1年前(2007年7月)に買い取った先行投資の判断は賞賛に値するでしょう。
太田プロはその後も2010年3月にブレイク前の指原莉乃(野呂佳代、北原里英も同じく移籍)を買い取り、ドル箱のバラエティ系タレントに成長させた。
その後は2012年の3月に横山由依、入山杏奈を迎え入れ、さらに5年後の11月、中井りかが太田プロへと移籍。
それ以降はAKB系列メンバーを迎え入れることなく今に至る。
端的に言うと、この約10年間で新しく迎え入れたAKBメンバーはたったの1人(中井りか)だったということ。
(過去のアイドルグループの卒業後の活躍度合いからしてみれば)
前田大島指原に関しては、AKB総選挙の順位に恥じない活躍と評価していいと思う。
ただ北原里英、横山由依、入山杏奈などはその3人に比べればあまり評価は出来ないのかもしれない。
確かに3人とも特別悪くはない。
特に入山杏奈に関しては2018年からメキシコに活躍の拠点を移して現地のドラマに出演し新人女優賞にノミネートされ、YouTubeを始めメキシコのファンも少なからずいる・・
しかしそれ以外、以降の情報がまるっきし入ってこない。
スペイン語が話せるのはいいけど、彼女はメキシコ版の仲川遥香になりたいのだろうか?
卒業して再びメキシコに行く予定との事だが、現地で成功する見込みはあるのだろうか?
横山由依は9期生としてAKBに入り12年在籍し、2代目AKB48の総監督も務めた。
ただ、その期間はたったの3年ちょい。
しかも退任してから卒業するまで2年以上もグループ居座るのというのは理解が出来なかった。
会社で例えるなら社長だった人が後輩にトップを譲り自分は平社員、課長クラスで細々と仕事をこなすようなもの。
普通は最後(卒業する)まで総監督やりきるか、総監督を辞めるならグループを辞めるという二者択一の決断を下すはずだが・・
「総監督は譲り辞めます、でもグループは続けます・・」という心理が、私みたいな社会経験の乏しいオジサンには理解ができかねた。
そんな彼女も現在29、今年で30歳を迎えるゴリゴリのアラサー女子になる。
(個人の感想だけど)バラエティで幾度か見かけてるとはいえ、それ以外には何の特色もないような平凡なタレントである。
北原里英は5期生としてAKB48に入り、AKB他NGTとSKEでも活躍した48グループの功労者。
仕事は小さな舞台や演劇の出演、ドラマでの端役や単発のゲストを中心に細々と役者を続けている印象。
彼女は横山由依より年齢がひとつ上の30歳。つまり前田敦子や板野友美と同い年に当たるわけなんだが、やはりこの歳になるまでの絶対的な小物感は否めない。
もしあと5年遅く生まれ、AKBの全盛期に当たってなかったら芸能事務所に所属することすらままならなかったと思う。
そんな彼女もAKB黄金期メンバーの結婚&交際ラッシュに乗じて2021年9月に結婚を発表。
まだ妊娠したとの情報はないがそれも時間の問題だろう。
※前から思っていたがこの人滑舌が良くない。
中井りか・・以前、太田プロのマネージャー批判をして、既に周りにも敵を作ってる状態の疫病神。当初は指原莉乃の後釜にもなりうる存在として2017年の10月にバラエティタレント枠として太田プロへ移籍。
秋元康が企画を務めたバラエティ番組「青春高校3年C組」では副担任役でレギュラー出演していた。
「なあちゃん、いこまちゃん、りかちゃん、3人れふぉれ(俺)のォオチソチソしゃぶってふれよ〜ん」
と画面の奥のから気持ち悪い声が聞こえてきそうです(笑)
キャラなのか本音なのかは分からないが"炎上“をネタにして知名度、注目度を上げ、あの山口◯帆の件でも一部で関与した「噂」が少しでもある限り、番組側が積極的に出演依頼することはないだろう。
「バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅」に出演して好感度を上げたとか書いてる記事が目につくが、きっと「書かされてる」のでしょう。
※そのことに関してのYahoo記事は見当たらず(笑)
個人的には中井りかを特別嫌いな訳ではないけど(キャラ作りということを差し引いたとしても)事実だけ書いても、文春砲を食らい交際していたこともバレて、Twitterでの軽率な発言やどうでもいいマネージャー批判、YouTubeでの登録者の少なさ(1.2万人、指原莉乃の約100分の1)、山口真◯事件での関与の可能性と・・事務所が雇うにはメリットがないどころかデメリットの方が大きいと考えてしまうのは私だけだろうか?
少し前のアンタッチャブル柴田、元雨上がりの宮迫の件もそうだけど、一度そういうダークなイメージが付くと(真実はそうでない、やってなくても)払拭するのに時間が掛かるか、二度とそのイメージから脱却できないということが分かっているのか、いないのか。
正直言って、(久々のAKBメンバーの獲得で)太田プロはとんだハズレくじを引いてしまった感は否めない。
※現役アイドルなのにYouTubeで1マン人とか、そこら辺の一般人のオッサン系YouTuberがべちゃくちゃ好きなこと話している系チャンネルと変わらない(笑)
事務所に所属していてたったの1万は芸能人ではなく一般人です(笑)
結果・・現状を簡略化すると
【今後の期待が出来ない?】
入山杏奈・・メキシコで活躍したい、本格的に活動を始める場合、太田プロを退所する可能性も高い。
横山由依・・特にこれといった長所がない30手前の元総監督。今後はバラエティ番組で「たまに」見かける程度の、「平凡なタレント」枠で出演か。
北原里英・・女優活動自体が地味なものであった。妊娠、出産した場合、子育てに専念するなどで事務所を退所する可能性もあり。
大島優子・・既に婚約済み、こちらも妊娠した場合、出産や子育てで以前より仕事をセーブする可能性大。
中井りか・・目の上のたんこぶ。もし正常な判断能力を持った人なら次の契約更新はさせず、契約満了を待って退所してもらうでしょう。事務所側も早めに「泣いて馬謖を切る」決断をしてほしいところ。
野呂佳代・・AKB枠ではなく芸人枠なので除外。
前田敦子・・一昨年の大晦日で退所して既にフリーランスとして活動中。
【今後も期待】
指原莉乃・・言わずと知れたバラエティクイーン。太田プロの稼ぎ頭。
男との浮いた噂はほとんど聞かないので、今後もしばらくはTVに出続けることが予想される。
しかし彼女も今年で30になるのでその可能性(交際や結婚)も否定は出来ない。
AKBのOG組はアラサーとなり結婚、出産ラッシュが相次ぐ。
期待の若手(バラエティ)枠として獲得したはずの中井りかに次世代を託すのは酷と言えるし、今や不可能であろう。
誰とは言わないが、
・10年前に雇ったメンバーが想像以上に伸び悩んだ。
・伸び悩んだメンバーは地道に活動を続けながら30代へ突入。
・結婚、出産、子育てのため事務所退所。
そのように(いずれかに)当てはまる人が多い。
だからこそ太田プロは求めた。
即戦力になる、女優もバラエティも対応できる若い万能な才能を欲していた。
第二章
【歳月の轍】
(ときのわだち)
〜10年前の約束〜
犬田プロの社員はふと思い出した。
(故)前社長と秋元◯との密約を・・
それは約、10年前のある日・・
プルルルルーーーー
犬田プロの電話が鳴った
秋◯康
「お久しぶりです、秋◯です。
今度、ソミーと一緒に新しいアイドルグループを作ることになったんですよ。犬田さんにいる10代の女の子でそっち(音楽)に興味のある子がいたら連れてきてくれませんかね?」
犬田プロ大御所幹部
「いるにはいるけど本人に聞かないと分からないし、もし出来るとなっても残りの契約があるから難しいんじゃないかなぁ・・」
秋元◯
「話題性もあるし、基本的に子役出身の子は何割かは採用する予定なんだけど、犬田さんに限っての契約は売れたら無条件で戻すのは確約しときますよ。前田や大島もお世話になってますからねぇ。」
犬田プロ大御所幹部
「確かにこちらとしてもAK8メンバーで恩恵は受けてるし、何か恩返しはしなきゎとは思ってるけど、ウチの子がもしそのアイドルグループで売れて、卒業のタイミングで他の事務所に取られたら元も子もないからそれだけは絶対条件で確約してほしいなぁ・・」
「それに、ある程度のメディア露出は貸し出す以上、してもらわないと困る。毎年AK8のアンダーガールズ見たいなポディションでウチに戻ってきても、その時にまた一から育成しないといけないからね」
◯元康
「あ〜、それは僕も分かってます。センターは目立ちすぎるしプレッシャーもキツいのがあるので極力センターにはせず、フロントのポディションで毎シングル選抜に入れるということでいかがです?」
犬田プロ大御所幹部
「確かにそれならWin-Winかもね(笑)じゃあウチの子にはテキトーに音楽系のオーディションがあるってことを伝えて履歴書送らせてみるよ」
10年後・・
犬田プロ幹部B
「前田も退所しちゃたし、大島も北原も結婚、新潟の女は使い物にならないし、横山はイマイチ、入山はメキシコに拠点を移したいって言ってる・・ウチでも新人発掘オーディションとかやってるけど中々目が出ない子ばかりで即戦力が少ないのよね〜、どうしたものか」
社員A
「◯◯さん、ウチにはそれを補って余りある優秀な人材がいると思います!」
犬田プロ幹部B
「誰?ウチの若い女の子でそんな子いたかしら?もしかして森◯(永依)?違うわよね?こんな緊急事態の時にそんな虚勢混じりの慰めは必要ないのよ!」
社員A
「以前、前社長から聞いたことがあるんです。特権を行使してアイドルグループに貸し出してる某メンバーがいるって。
その子は無期限で貸出していて、卒業と同時に犬田プロへ戻ってこれるって。」
犬田プロ幹部B
「アイドルグループ?今いるAK8の子は横山と入山と新潟のあいつしかいないわよ?それに既に所属してるし。もしかして小野恵令◯?でも、引退してるし・・」
新人社員B
「◯◯さん、僕も何となく噂でしか聞いたことないんですけどAK8バブルがあった頃、キングレコードに売って悔しがってたレコード会社がありましたよね?
今そのレコード会社のアイドルグループがAK84Bに取って代わって国民的アイドルになりましたよね?」
犬田プロ幹部B
「乃木希典のこと?うん、だけどそれがどうしたの?ウチに乃木希典のメンバーなんかいないじゃない、それにあそこの女の子は在籍中に移籍出来ないのよ」
社員A
「そんなことくらい分かってます!!前社長から聞いた話なんですけど乃木希典の某メンバーは乃木希典に行く前はウチにいたそうで、その際の契約条項がさっき言った卒業と同時に無条件で出戻りできることらしいです。」
犬田プロ幹部B
「あ、それ!!もしかしてあの子のこと?あの〜、名前忘れたっっ〜、い、い〜イクマちゃん?だっけ?あの〜歌もピアノも上手い子よね?」
社員B
「・・まあ(笑)そうです、彼女なら今の犬田プロの起死回生の起爆剤になるかもしれないんです。いや、必ずなります!!」
犬田プロ幹部B
「最近、秋元さんに電話してないけど大丈夫かな?何それ?とか言われないよね?」
社員A
「前社長から聞きましたし、ウチに元いた子役で今アイドルをしているのは彼女だけなので間違いないです。既に過去のリストも調査済みです!」
犬田プロ幹部B
「秋元さん?私、◯◯です。」
秋元◯
「はい、あ、◯◯さん、久しぶりです〜。」
犬田プロ幹部B
「あの〜、うちの社員が前社長から聞いた話ではあるんですけど、以前秋元さんとソミーミュージックが乃木希典を立ち上げた際に契約条項でウチから乃木希典に行った女の子いましたよね?」
秋◯康
「あ、うん。だけど、契約書面の諸々については俺じゃなくてソミーミュージックの幹部が管理していたはずだからそっちに電話してくれます?」
犬田プロ幹部B
「分かりました。でも、卒業後はウチに戻って来てくれるんですよね?」
◯元康
「まあ、彼女がどうするかもにもよるけど基本的には犬田プロさんから貸し出しという形だったから戻れるとは思いますよ。彼女がそういう契約をソミーでしてれば。」
犬田プロ幹部B
「では、ソミーミュージックにそこんとこ確認してみます。はい、失礼します〜」
ソミーミュージック⊿
◯野よしお
「はい、代表の◯野です。」
太田プロ幹部B
「犬田プロの◯◯と申します。あの、10年ほど前になるんですがウチからそちらに貸し出した女の子いましたよね?その女の子の卒業後ってどんな感じですか?」
◯野よしお
「確かに犬田さんから受け継いだ女の子はいました。卒業後というのは仕事が入ってるかということですか?」
犬田プロ幹部B
「あ、いや、それも含めてその子の卒業後の事務所とか希望ってあるのかなぁ・・って思って電話したんです。先代の社長が秋元さんと契約する時に、貸出しを条件に乃木希典に行かせたと聞いたので・・」
◯野よしお
「(すっとぼける)あれ〜そんな契約したっけなぁ?今手元に書類がないんで、、あ、ご、ごめんなさい、忙しいのでまた、見つかったら確認して連絡しますね!」
太田プロ幹部B
「あ、ちょ、まっっ、、」
プツーーー・・・
もしかしたらそんなやりとりが続いたのかも知れない・・
事実、2014年、乃木希典を辞めることを視野に入れていたイ◯タに対して、ミュージカルの初主演の仕事とグループ内での初センター、そしてドラマの仕事を取り乃木希典はなんとか引き留めに成功した。
何度か犬田プロ幹部Bからの電話が来た後
◯野よしお
「イ◯タは写真集でも売上に貢献してくれたし、犬田プロからの電話もしつこいし、来年で25歳だし、そろそろ潮時なのかな。ま、とりあえず卒業の意思があるか確認しよう。」
今野◯しお
「あ、◯◯さん、契約書見つかりましたよ〜!!10年前に確かにサインしていましたね〜。
ただ、基本的にはウチと犬田さんの間で戻れる契約になってるんだけど、特例としてウチにそのまま在籍出来るとも書いてあるんですよ。
まぁ、彼女の選択いかんによっては犬田さんに戻らない可能性もあるので、そこら辺のトコご了承頂けたらと思います。本人の意思を確認してまた電話しますね、、はい、、どうも〜」
◯野よしお
「(まあ、イ◯タは10年も乃木希典にいたし、愛着も感じているはず。ウチの事務所には同期のOGもいるので、残るはずだ!!)」
そんな確信もあった今◯はイ◯タへ連絡・・
プルルルル・・・ガチャ
「あ、もしもしイ◯タ?今電話大丈夫?
あ、この前のミュージカル良かったよ!あと、この前なんかのドラマでてたよね、そ、そうそれ!!あれも良かったよ!!あ、それでなんだけど・・・
いきなりだけどさぁ、イ◯タって今いくつだっけ?来年25?あ〜そんなに経つんだ〜。
そういえば、乃木希典結成からやってるからもう10年やってることになるよね〜、短いような長いような・・・
・・・《しばらく、思い出話にふける》・・・
あのさ、卒業って考えてる?勿論、乃木希典にいてくれるのはありがたいんだけど、必ず(卒業は)来るもんだからさ。なんでこんなこと聞くかってのは、例えば、今時期的に発表すれば、きっかり年末とか紅白歌合戦のタイミングでフィナーレが出来るからなんだよね・・。
このタイミングを逃したらまた1年待たないといけないしさ。イ◯タってミュージカルの仕事とかも忙しいと思うし来年はコロナも収まって仕事がもっと入ると中々卒業コンサートの調整がしずらかったりすると思って、意思確認で今一期生みんなに電話してるんだ。
・・でも今すぐ答えを出さなくてもいいよ!
また胸の内が決まったら電話してよ!じゃね!」
数日後
プルルルルーー
今野よし◯
「あ、決まった?どうする?卒業する?、うん、このタイミングでいいなら?うん、今がベストタイミングだと思うよ!!これなら年末の紅白歌合戦とかでフィナーレ迎えられるし、横浜アリーナとかなら箱抑えることできるし。」
その間、他のマネージャーがその他の1期生&2期生に意思確認。
よしお
「え、⭐️野も卒業したい?あと真打ちも?それはダメだ。時期をずらせ!!卒業商法で人気メンバーと被せたら(人気ない方のグッズ(写真集)が)儲からなくなっちゃうだろ、え、そんなの関係ねえよ!!
・・・あ、でも⭐️野と真打ちは同じくらいのタイミングでいいと思うよ。この2人だったらファン層も違うし被らないだろうから。」
※卒業のタイミングは大晦日に標準を合わせて毎年8〜9月にかけて時期が被らないように一期生から順に意思確認をしている可能性がある。
※人気メンバー同士が年末に卒業したい場合は若い方を引き止めるor人気のない方は年が明けてから卒業をしてもらう。
事務所にて・・
イ◯タと書面を交えて面談
今◯よしお
「あの、犬田プロって覚えてる?そう、イ◯タが元いた事務所!!忘れるわけないよね〜。
・・・でさぁ、契約条項にも書いてあったと思うんだけど、
甲(乃木希典46合同会社)との契約が終了した際は乙(イ◯タ)の意思確認の後に新たな契約が可能とする。
って書いてあるじゃん?これって知ってると思うけど東野とか黒石がウチの会社にまだ残っているのは卒業したと同時に新しい契約がまた出来るからなんだよね。まあ、イ◯タの場合、もしかしたら他の事務所からのオファーとかも個人的に受けてるとは思うけどさ、ウチとまた新しく契約し直してもいいのかなぁ〜って思ってさ。
契約年数も1年と3年があるし来年の末で辞めることも出来るんだけどどう?」
よしお
「え?既に犬田プロの◯◯さんから連絡を貰っている?・・既に水面化で動いてCM出演も決まっている?
でも、・・う、うちもさぁ、今は東野が売れてるように見えても、卒業すればイ◯タも推したいと思ってるし・・ほらぁ、やっぱ慣れ親しんだ環境で同じ釜の飯を食べた仲間なら悩み事があった時とかも、気軽に話せるし好都合じゃないかなぁ?と思ってさ。
え、ドラマ?今のところはぁ・・まだないけどまあ、これからすごい、出れると思うよ!!
・・え、映画?ま、まあ、これからどんどんコロナが落ちつてくれば仕事増えるよ、だから、ウチともう少し・・」
乃木希典46合同会社に籍がある以上、仕事が限られているのは目に見えていた。
企業側が乃木希典OGもしくは現役のメンバーを使いたければ、必ず乃木希典46合同会社(以下LLC)に連絡、又は経由しをしなければならないから。
これは企業でなくとも番組やドラマ、映画に関しても同じことで、営業で自社のタレントを売り込むにしても同じこと。
イ◯タはこのまま同じ事務所にいても推され度合いで東野、黒石の後塵を拝すると察し、犬田プロへの移籍を決断したのかもしれない。
そして、決断をする
犬田プロに戻ると。
通常であれば一定の無職期間(無所属)があるのがLLC卒業後の流れであった。これ(無所属期間0日)ができたのは数ヶ月前から「内定」を取り付けていたからなのだと思う。
よしお
「・・そうか、これからも仕事が一緒にできると思ってたんだけど・・残念。
でも、イ◯タの人生はイ◯タが決めることだから、その決断は尊重するよ!犬田プロでの成功を願ってる。
そして唯一、俺らから言えることは、10年間乃木希典にいてくれてありがとうってこと、かな。10年間乃木希典を支えてくれてありがとう、そして、お疲れ様でした!」
😭(泣)
こうして12月31日のLLC契約終了からの1月1日付けの犬田プロ「移籍」が実現したのであった。
めでたしめでたし。
※この物語はフィクションであり実在の人物や団体とは一切関係ありません。