3月10日、朝のニュースにてどこの馬の骨か分からないような監督が出演者に枕営業を強要したことを文春にすっぱ抜かれた為に映画の公開が中止となったニュースが新聞の一面と共に紹介されていた。
その新聞の一面の隣には生田絵梨花の文字があった・・(思考=0.1秒間、え?生田さんもその映画に関わっていたの?と不安がよぎるが)
よくよく見ると「ドラマ」の文字がありその映画(枕営業強要)とは全く関係ないと2秒経った後に理解できた。
(その後、映し出されたテレビ画面にて)本題記事の隣りにかすかに詳細の文字が確認できた。
その文字を数文字程度読み解くと、「女子大生役」ということも確認できた。
ここまでで確定なのは
生田絵梨花が何らかのドラマに女子大生役で出演するということ。
それが主演なのか、脇役での出演なのかは数秒間だけ一面全体で映し出された記事では確認出来なかった。
連続ドラマ自体の出演経験は少ないながらもある。
※勿論乃木坂等の村内ドラマ以外で
その代表格が彼女が17〜18歳の頃に女子高生役で出演した「残念な夫(フジテレビ系列)」。
ゲスト出演(単体)は多々あり、直近でいえば「イチケイのカラス(フジテレビ系列)」にバレリーナ役で出演。
※2021年5月3日放送
ファンが言うのも烏滸がましいかもしれないが、ドラマ出演経験がある生田絵梨花(25)に対して単発でのドラマ出演や脇役での出演で日刊新聞の芸能記事に大々的に取り上げられるとは思えない。
以前と変わらず歌番組やミュージカル作品の出演に加え、大ヒット映画への出演、高級アパレルブランドのモデル、コンタクト会社のCM、大物YouTuberとの共演など・・今年から様々な新展開がある中で単にドラマ作品での「ゲスト出演」や「脇役出演」は取るに足らない出来事でしかない。
この事についてはまたじっくりと【生田絵梨花通信】にて書いていきたいと思う。
※アメリカ代表の件でもそうだけど、この中途半端な状況に対してあえて情報を仕入れずに考察している時間が自分としては堪らない(笑)←変態
結果がそこにある安心感というべきなのでしょうか・・・
ちなみに主演だとしても「ドラマ主演」自体は初めてではない。
2020年にコロナ禍のリモートワークで奮闘する人々達を描いたミュージカルドラマ「届け!愛のうた」にて「主演」している訳ではあるが、ドラマ自体はparavi独占の1話あたり15分程度のミニドラマに過ぎず全話通しても約1時間弱に過ぎない。
その点含め生田絵梨花のドラマに関して何かしらの「初」とするなら
「テレビドラマ初主演」
のような脈打ち方で取り上げられること。
ましてや今のドラマ業界は視聴率数%程度が当たり前の世界(「残念な夫」もその内のひとつだった)で、元アイドルが単発や脇役で出演する度に芸能欄記事の一角を写真付きで取り上げて貰っているのはいささか、いや、「だいぶ」大袈裟な気がする。
まあ日刊新聞にしても、ネタがなければどうでもいい芸能記事を毎日毎日かき集めなきゃいけないので、可能性として単発や脇役でのドラマ出演で芸能面に写真付き&詳細文章で載る可能性もなくはないのだろう。
しかし、仮に主演だったとしてもテレビ東京の深夜ドラマ枠だった場合の落胆は否めない。
テレ東深夜枠ドラマの価値がないわけではないが、そこに出演するぐらいなら高視聴率でシリーズ化もされてる医療や司法、立法系ドラマに単発のゲストで出た方がインパクトは強いと思うし、認知度も高くなる。
まとめ
①プライム帯ドラマの主演
②プライム帯ドラマの脇役(レギュラー)
③プライム帯ドラマでの単発ゲスト出演
④深夜枠(恐らくテレ東)での主演
※あくまでも個人的に価値があると思う順。
になり流石に深夜帯でのゲスト出演は無いでしょう(笑)
上記のドラマの中でも特上クラスはTBSの日曜劇場やNHKの大河ドラマ、朝の連続テレビ小説(NHK)などである事は言うまでもない。
※細かいことを言えば日曜劇場と大河ドラマにもほんのチョイ役で出演経験あり。
さて、長々と考察をしてきましたが、
結局、生田絵梨花はどんなドラマにどのような頻度で出るのか?
ということです。
※頼むからポスター役だけは勘弁してくれ!!
確認も含めて追って《本題》にて報告致します!!
※今月UP予定