こんにちは!!
知ったかぶりサッカー解説者の松木安かろうです(笑)。
毎度おなじみ、カタールワールドカップ予選シリーズの総括になります!!
まず、激アツだったのがなんと言ってもアフリカ予選での各チームのプレーオフ!!
※ですがそれは1番最後に解説します!!
ヨーロッパは2枠のプレーオフ決勝、南米予選の最終節は大陸間プレーオフの出場権争いに終わり、アジアはそれすらも確定してる状況で終わり、オセアニアは案の定で各大陸予選は終わりました。
※北中米カリブは後でじっくりと
今回はそんなW杯予選を私、松木安かろうがざっくりとテキトーに知ったかぶって解説していきます。
まずは南米。
ビダル、サンチェス、メデル、イスラなどの30オーバーの選手が未だにスタメンを貼り続ける少しピークの過ぎたチリ🇨🇱。
30歳を迎えたハメス・ロドリゲスがチームのエースに君臨し続けるが、一時期と比べるとタレント力の落ちた感のあるコロンビア🇨🇴。
ビッグクラブに所属する選手、欧州で名の知れたスター選手不在のペルー🇵🇪。
この3つのチームが最終節、勝ち点1差(ペルー21コロンビア20チリ19)づつでひしめき合う状況の中、全ての試合がほぼ同時刻にキックオフ!!
チリはホームで本戦出場が確定してるウルグアイと、コロンビアはアウェイで本戦敗退が決定してるベネズエラと、ペルーはホームで敗退が決定してるパラグアイとそれぞれ対戦。
チリは勝利が絶対条件だったが2点を決められ敗戦。コロンビアは1点を守り切り勝利するも、同じくパラグアイに2点を挙げて危なげなく勝利したペルーがプレーオフ出場権をして南米予選は幕を閉じる。
※やすかろう(筆者)は南米予選最終節はペルーが2点入れたのを確認した段階で視聴終了。
ペルーはタレントは地味ながらも激戦地区の南米で勝ち点を積み重ねて、プレーオフで勝利すれば「2大会連続出場の快挙」という段階にきている。
次、アジア。
日本が前の試合でワールドカップ出場を決めていたので盛り上がりどころ全く無し。
日本は安定した成績といえるのかもしれないけど(重箱の隅を突けば)勝った試合で全てが僅差の勝利(2点差以内)というのが気がかり。
オーストラリアが中盤から終盤にかけて失速したお陰で比較的楽に本戦出場を決められたというのも大きいとは思うが、そのオーストラリアのタレント不足も長年のサッカーファンからしたら残念なことではある。
昔はキューウェル、ビドゥカ、ケーヒルなどのプレミアリーグのタレントが複数いてアジア枠に来てから比較的楽に出場していたイメージ。
でも今はスコットランドやチャンピオンシップ(イングランド2部)に所属がいい方で中東やJリーグ、欧州の5大リーグ以外の国に所属する選手が多数を占めてる。
これからUAEとまずはアジア代表をかけて戦った後、さらに大陸間プレーオフというのはかなり厳しい戦いになりそう。
次、オセアニア。
ニュージーランド!!
以上。
次、ヨーロッパ。
イタリアの敗退は以前の記事に詳しく書いたのでそちらを参照。
でも、結局それがクライマックスだった印象。
ポーランド−スウェーデンに関しては、戦力値的に正直どちらでもよかったけどやっぱりなんだかんだでレバンドフスキでした。
終盤はイブラヒモビッチを入れパワープレーで何とか点を取ろうとするもののそれも実らず2-0でポーランドが本戦出場決定。
ポルトガル-北マケドニアは案の定ポルトガルが危なげなく勝利して本戦出場決定。
ロシア-ウクライナ情勢が停戦なりで治まれば後ほどウクライナ-スコットランドの対戦が行われその勝者がウェールズと対戦する模様。
最後アフリカですが・・
画像がかなり多いので・・
同時刻UPの別記事でご覧下さい!!