オラワク倶楽部(何が好きか何が嫌いかで自分を語るブログ)

35歳無職素人童貞発達障害元風俗店員ナマポ受給中の自己破産オナニストが価値観や日常、下ネタを適当に語っていきます!!   好きなもの→サッカー、料理、ドラゴンボール、マンコ。  嫌い→野球、ワンピース、料理できない男、レズビアン(笑)。

召集メンバーの予想と目安の勝ち点。

日本アメリカサッカー推進委員会会長のRice ballです。


⚠️もし、この記事を見ている方がいたら結果を知った上で高みの見物で見て頂いたら面白いかもしれません。


まず、代表召集にしろ予選での日程にしろ糞CONCACAF(北中米カリブサッカー協会)の中2日という強行スケジュールのせいでほとんどベストなアメリカ代表のメンバーが組めなかったのが残念でならない。


そんな愚痴は置いといて、まずは勝ち点の目安というものを書いていこうと思います。

 

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※南米予選の最終結


まず結果が分かっている南米予選を基にご説明させていただきます。

 

南米は10チームあり、全ての大陸予選がやってる通り総当たりの「HOME &AWAY方式」であるのは言うまでもありません。

 

ここから【小学生でも分かる計算方式】 

 

まずは合計試合数を計算します。

これは簡単で「チーム数×チーム数−1」で計算が出来ます。

つまり南米予選の場合、10×9=90試合になります。

そして、そのグループ全体で起こりうる最大の勝ち点を計算します。

勝ち点は両チーム通じて3(勝ち負け)or2(引き分け)にしかならないので必然的に3になります。

なので最大勝ち点は

90×3=270になり、最小勝ち点は90×2=180になります。

しかし上の結果から分かるように全試合引き分けなどはあり得ません。

なので約3割が引き分けと仮定して計算します。

90×0.3=27×2=54

90×0.7=63×3=189

189+54=243

おおよその合計勝ち点数が243。

平均を求めるにはそれを単純に10で割ります。

すると24.3という数字が出ました。

で、今回中間の5位になったペルーは丁度勝ち点24という結果でプレーオフに進みました。

※6位のコロンビアは23なのでほぼ平均値=中央値ということになります。

 

さらに詳しい計算に関しては

本題のCONCACAFの項目で掘り下げていきます。

 

以下スクショした対戦表を参照(2節終了時点)

f:id:ben-blender:20220404103826j:image

 

まず南米の項目で説明した計算で算出。

合計試合数 56試合

最大合計勝ち点 168

最小合計勝ち点 112

3割引き分けの場合の勝ち点 152


そして、W杯出場の為には最低でもプレーオフの4位、願わくばストレートインの3位以内になる必要がある。


152を8で割ると19(5勝4分5敗)。

これくらいあれば4位になれる可能性はかなり高いとは思うが、安泰ではない。

3位以内に入る為のもう少し高い数値を求めてみる。


まずは1位になると思われる国の勝ち点を計算してそこからグループ全体の勝ち点を引いて割り出す方法。

このグループの場合、南米のブラジル程ではないけどメキシコが1位か2位になるのはほぼ確定済みと思われる。

なのでメキシコの勝率を大まかに計算。

全14試合中9勝4分1敗と仮定した場合の勝ち点は31。

さらにあまり勝ち点を積めないと思う最下位のチームも仮定。

この場合、ジャマイカと仮定して

全14試合中2勝2分10敗として勝ち点8。

メキシコとジャマイカの想定勝ち点を合計(39)して152で引かせると113になり、それを6で割る。

すると18.333という前述した数字とさほど変わらない結果になるが、これはあくまでも平均値に近くなる計算なので重要ではない。

目標はストレートインなので113をさらに少ない数で割る。

5で割ると22.6、4だと28.25となる。

(14試合全て勝った場合の勝ち点は42)


そして最大勝ち点数168をチーム数で割った場合、確実に「平均より」上に行けるのでそれをチーム数で割る。

その結果は21

 


つまり4位になれるラインは18〜21(5勝4分5敗)

3位以内のラインは22〜25(6勝5分3敗)

になる可能性が高い。

 


序盤の3〜4試合を見た感じだと全てのチームの実力がかなり拮抗している印象を受けた。

引き分けの試合が多くなるほど、上記の勝ち点で上位に行ける可能性はより高くなる。

 

 

いずれにしろW杯に進む為の大まかな勝ち点の目安はそれくらいになる、と思います。

 

そしてこれまでの振り返りと召集メンバーについてです。


まず、昨年9月下旬からW杯予選が開始。

アメリカの対戦カードは

エルサルバドル🇸🇻-🇺🇸0-0△

②🇺🇸-カナダ🇨🇦1-1△

ホンジュラス🇭🇳-🇺🇸1-4○

10月

④🇺🇸-ジャマイカ🇯🇲2-0○

パナマ🇵🇦-🇺🇸●?

⑥🇺🇸-コスタリカ🇨🇷?

11月(以降完全未視聴)

⑦🇺🇸-メキシコ🇲🇽

----------折り返し-----------

⑧ジャマイカ🇯🇲-🇺🇸

1月

⑨🇺🇸-エルサルバドル🇸🇻

⑩カナダ🇨🇦-🇺🇸

①①🇺🇸-ホンジュラス🇭🇳

3月

①②メキシコ🇲🇽-🇺🇸

①③🇺🇸-パナマ🇵🇦

①④コスタリカ🇨🇷-🇺🇸

 


のようになる。


※結果は当然の如く出ています。もしこのブログを見てる方がいたら生暖かく見守ってほしい。

以下結果の分かるリンク

https://en.wikipedia.org/wiki/2022_FIFA_World_Cup_qualification_%25E2%2580%2593_CONCACAF_Third_Round


恐らく画面録画で撮り溜めた試合を見るのに丸1日か2日かかると思いますがご了承下さい。

 

序盤のパナマ戦は恐らく負けたと仮定してその後のメキシコかコスタリカに勝利していればなんとか折り返しで3勝。

残り7戦で3勝して「負けさえしてなかったら」4位のノルマは確定出来て、3位以内も見えてくるでしょう。

 

目標目安勝ち点21

4節までの勝ち点8

のこり勝ち点13

8試合での最大勝ち点24

8試合中4勝1分(3敗)以上の成績を残せばプレーオフ含めたW杯出場ができると仮定します。

※既に結果出てます


まあ、エルサルバドルやカナダに引き分けてパナマに負ける?ぐらいなのであまり期待は持たないことにします。


ではそれを踏まえて召集メンバーの予想をざっくりとします。


ここでは残り3試合となった時点での招集メンバーを予想します。


まず、怪我の可能性がある以下のメンバーは省いた。


Matt Turner

Sergiño Dest

Weston McKennie

Konrad de la Fuente

Daryl Dike


ユベントスのWeston McKennieの怪我とバルセロナのSergiño Destの欠場は痛いが、攻撃の選手ではほとんど怪我人はいないため、戦力的なダメージはほとんどないと予想。


そして少し多めではあるが30名弱の招集メンバーを予想。この中から23〜25名が選ばれると予想。


微妙だけど復帰直後のReynaや怪我の疑惑のあるAaronsonも入れてみました。

 

GK

Zack Steffen

Ethan Horvath

Gabriel Slonina


CB

Walker Zimmerman

Miles Robinson

John Brooks

Mark McKenzie

Tim Ream

Cameron Carter-Vickers


SB

George Bello

Antonee Robinson

Joseph Scally

Shaq Moore

Reginald Cannon


MF

Sebastian Lletget

Kellyn Acosta

Cristian Roldan

Tyler Adams

Gianluca Busio

Yunus Musah

Johnny

James Sands

Gio Reyna

Lucas de la Torre


FW

Jesús Ferreira

Paul Arriola

Josh Sargent

Timothy Weah

Brenden Aaronson

Ricardo Pepi

Christian Pulisic

Jordan Pefok


そして大まかなスタメンを予想。


GK

Zack Steffen

DF

Antonee Robinson

Tim Ream

Miles Robinson

Reginald Cannon

MF

Tyler Adams

Yunus Musah

Gio Reyna

FW

Christian Pulisic

Josh Sargent

Jesús Ferreira


こんなところでしょうか・・


最後に総括ですが、サッカーアメリカ合衆国代表の弱点はいい意味で若さと経験不足にあると言えます。


例えばフランス代表であればジルーやベンゼマなどの強力なベテランストライカーが攻撃に安定感をもたらし、ブラジル代表であればチアゴ・シウバ、やダニエル・アウベスが健在で守備に安定感をもたらしています。


アメリカも、少し前まではマイケル・ブラッドリー(34歳)というMFがいて(今も現役を続けているが)本来であれば彼のような選手がキャプテンとして君臨しているのが理想的だったと思うが、今上記に述べたようなスタメンを張れるベテランというのはほとんどいない。

それどころかキャリアの中盤(25〜27)に差し掛かってる選手がいいところで、主力のほとんどは25歳にもなっていない。

アメリカは90年〜95年生まれの選手でいい選手がほとんどいなかったのも前大会で予選敗退となった要因の一つになっている。 

 

だからこそより4年後、8年後が見ものになるのだと思います。

 

最後に一言。

チェルシーユベントスドルトムントでレギュラーを張れる選手がいて、このチームを敗退させたら監督は無能以下としか言いようがない。

1位になれとは言わないけど、ストレートインはしてほしい。

※何度も言いますが結果は下のwikiで分かります(笑)

https://en.wikipedia.org/wiki/2022_FIFA_World_Cup_qualification_%25E2%2580%2593_CONCACAF_Third_Round

 

頼むぞ

アメリカ🇺🇸合衆国代表!!

 

散々考察して書いてきましたがアメリカ代表系の記事は次回の最終報告で一旦閉じようと思います。

 

日本アメリカサッカー推進委員会

会長Rice ball🍙