長文になりますので赤字のまとめだけ読んで下さい!!
私が子供部屋(実家)に戻ってくるのは約半年ぶり。
昨年の10月に東京のアパートへ戻り、12月初めに🦔🐹×2を飼い始めてしまったので中々実家に戻れなかった。
私の実家は当然ながら暖房や冷房を使わずに一年中快適に過ごせるような住宅設計及び壁の厚さではないので寒いor暑すぎる季節に関しては暖房(冷房)を付けなければ暮らしていけません。
しかし私の子供部屋は増築して増やした部屋の為、冬は馬鹿みたいに寒くなります。
その為備え付けの暖房、エアコンは必須であるのだが、そのエアコンが昨年の3〜4月頃から起動はするものの温風、冷風共に出なくなってしまったのであります。
つまりは壊れたということ。
部屋を増築したのが2006、7年頃。
同じ次期からエアコンも設置しており、フル稼働はしてないにしても、かれこれ14年以上経つことになるのだ。
もはや寿命なのだろうか?
Uber Eatsの記事を上げた後に部屋の掃除を軽くして🦔🐹とペットの用品を詰め込んで帰ってきたのが先月22日。
(実家に帰る前)まずは冷蔵庫の中身をすっからかんにして、テレビの電源や至る所のコンセントを抜きに抜いて念には念を入れてブレーカーの電源を切る。
ちなみに直近の電気代請求料金は以下。
確かに昨年の12月頃からエアコンで暖房を使いまくってたのは分かってはいたがこんな料金になるなんて想定外もいいところ。
私は何度もこのブログの記事で書いてる通り今現在生活保護で暮らしている身分なので当然贅沢は出来ないのであります。
※家賃を差し引いて使える額は7万強。
その7万の内、電気代、携帯料金込みの値段が3万もかかるとなると、より余裕のない金銭で生活のやりくりを強いられるということ。
電気代、携帯代(3万円)食費(約2万円)定期購入してるウォーターサーバーの水代(4千円)ペット用品代(3千円)ファミレスやカフェなどの外食費(2千円)、生活雑貨などの備品(3千円)を含めると毎月残るお金は約数千円〜1万強といったところ。
私自身、生活保護受給開始から現在まで家計簿を記録してはいるが何故か毎月無駄な出費が無いはずなのにカツカツになる。
私が記録しているのはマネーフォワードなどの家計簿ではなく単なるメモ帳(アプリ)である。
アプリは口座にいくら入ってて現金でいくら引き出しただの収入はどれくらいあっただので、カテゴライズするのが面倒臭いし、厳密に区別することが出来ない部分も多いので、アプリでの記帳は今はしていない。
Excelで仕分けすることも可能だが、親父から譲り受けたパソコンは重すぎかつスペックが悪すぎる為ほぼ使い物にならない。
実家の親父のパソコンもあるにはあるがオフィス系を搭載してないのしダウンロードするのが面倒臭い。
なので、(ペットの件もありますが)新たにパソコンを買おうと思い、電気代を抑える為にも実験的に実家に帰ったという魂胆でございます。
今パソコンを買うことも可能(10万円の給付金にて)ではあるが、とりあえずどれくらい出費があるかを様子見して、7月上旬までには買いたい。
上述した通り今現在までの約半年間家計簿を記帳しているので準備が整ったら公開したいと思う。
ここまでの要点をまとめると実家に帰ってきた主な理由は以下の3つ。
・光熱費などの節約の為
・5〜9月はペットが快適に過ごせる気候の為
・実家に住んだらどれくらい節約できるかという実験の為
それと、私の住むアパートは日当たりが悪く、窓を開けたら隣りのアパートの共用廊下が丸見えな為、ややもすれば隣アパートの住人に自分の部屋及びプラベートが覗かれてしまうこともあり得る。
というか普通に出来てしまう。
仮に私が女性で痴女で露出狂だったとしたら、毎日毎晩隣のアパートの男性住人が仕事から帰ってくるタイミングを見計らって、全裸オナニーを見せびらかして挑発することも物理的には可能なのだ。
どれくらい近いかというと・・・
数年前、実家から東京のアパートへ戻った際、鍵を実家に置いてきたことがあった。
その時に隣接するアパート側の窓の鍵が掛かってないことを思い出し、その隣接するアパート側の共有廊下から泥棒のように両手両足を伝い自身の部屋のサービスバルコニー(とも呼べないような狭い室外スペース)へ行き窓を開け事なきを得たエピソードがあるくらい・・・近い!!
下手くそな絵で説明するとこんな感じ↓
つまり、今住んでる部屋は、日当たりの悪さ、プライベート空間という意味では、とてもではないが心地いいとは言えない住まいなのです。
しかも階段から数えて手前側の隣の住人Sさん(74)は焼酎のバイヤーをやっており、しょっちゅう部屋の入り口手前で日本酒や焼酎の業者が出入りして酒瓶やケースが並べてあるという状況。
そんな状況の中でたまに共用廊下で遭遇すると、「お?仕事か?」と声を掛けられることがしばしば。
そういったやりとりもウザいので今のアパートから日当たりのいいアパートへ行きたいとはたまに思う次第。
しかし私の住んでるアパートの近くにはマックもケンタもメガバンクもミスドも図書館もセブンイレブンもあるので利便性での立地はこれ以上ないぐらい気に入っているのでなんだかんだ8年以上住みついてるのも事実。
徒歩15分圏内で複数の主要な路線に乗れる所もメリットとして大きい。
ロフト部分は真冬でもそこまで寒くなることはなく去年の12月〜今年の3月まで平均しても20度前後で外気温の影響はほとんど受けないぐらい室内の保温性が高い。
※その代わり夏は35〜40度近くになる為地獄。
まとめると
東京のアパート(2階)
・公共施設やインフラ施設などが歩いていける範囲にあるので施設面での立地は最高
・窓を全開にすると隣接してるアパートの住人に部屋を見られてしまう可能性がある為、常に全開にはできない
・多かれ少なかれ近所付き合いがある
・(主にロフト)冬は暖房を付けなくても快適な温度で過ごせるが、夏は灼熱地獄
実家の子供部屋(2階)
・窓側の前方の100メートルがほぼほぼ田んぼなので日中オナニーしてもバレる心配がほぼ無し。カーテンを閉めればいいだけではあるが(笑)
・冬は極寒の寒さなので常に暖房が必須。※増築したので壁が薄い?
・家族以外の声は聞こえてこないので、ほぼほぼ快適
・歩いていける範囲での施設(公共施設、産業施設、文化施設など)がほとんどない為車は必須。
・実家の街にはお気に入りの銭湯施設や漫画喫茶、大手スーパーなども立ち並んでおり、商業施設に関しては東京のアパートの街より好き。
私が住んでるところは某県某市。
※ブログを書き始めた初期の記事では何県に住んでいるかぐらいは書いたのでそちらをご参照頂ければと思います。
とりあえず、現段階での住所の記載は控えさせて頂きます。
実家のある最寄りの駅から半径2〜3kmで見れば不自由しない位置に公共、産業、文化施設は立ち並んでいると思う。
その駅に向かうまでに実家からだと歩いて1時間30分かかるというのが最大のネックではあるが、それを差し引いてもストレスなく快適に過ごせるのは、やはり人口密度が少ない実家の街だからこそでしょう。
その為には自転車も必須だと思いそちらも購入を検討中。
ここまで、アパート、実家のメリット、デメリットをそれぞれ話してきましたが、見事なぐらいお互いのデメリットに対してメリットになっているような気がします(例:アパートの日当たりとプライベート環境の悪さ⇄実家の子供部屋の日当たりとプライベート環境の良さ)
しかしながら、今は実家で快適に過ごしており、ゴールデンウィークを含めた2週間は無職なりにもかなり忙しかったです。
22日からの2週間弱の記録をここで軽く書こうと思いましたが、予想以上に長くなったので同時刻UPの別記事にて上げていきます。
興味のある方は是非別記事もご覧いただければ幸いです。