※虫の画像が複数出てきますので苦手な方はブラウザバックをお願いします。
5月14日22時過ぎに東京&自宅に到着しました。
2週間ぶりの東京です。
飼ってるペットのお世話は土日祝日お休みの67歳になるお父上にお任せしてます。
♀ハムちゃん🐹の子供が産まれてしまい、気が気でないですが、本日の東京レプタイルズワールド(通称:東レプ)は生体だけでなく、フードも安く珍しくものが多く手に入る為、1泊2日の強行日程を決意した次第です。
ちなみに前回は12月に開催しており、その際に私は子供のハリネズミをお迎えしました。
※画像はハリネズミの記事を書く時があればまた貼ろうと思います。
同じ時期(昨年12月)にペットショップ大手のKojimaでハムスター🐹を2匹お迎えしました。
そして、ハリネズミと一緒に迎え入れたのが下の画像のカメルーンオオヤスデ🇨🇲です。
※奇虫が嫌いな方は今すぐブラウザバックして下さい。
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↑前回迎え入れたオオヤスデちゃんは右側後部の脚🦵が数本欠損しており、傷もありました。
今年の1月初めの大雪が降った日、温度には気を使っていたのですが、湿度がこもり過ぎていたようで、100円均一でかったケースの中に白いカビが生えてしまっていました。
恐らく(というかほぼ)それが原因でカメルーンオオヤスデ🇨🇲の(名前)エトオさんは死んでしまいました。
つまりは私の管理能力の甘さが原因で可愛いオオヤスデちゃんを死なせてしまいました。
ちなみにこの子は(恐らく)女の子♀でした。
※オオヤスデについての詳しい飼育方法や生態についての日本語記事はあまり多くないが、英語の翻訳のような記事を見ると、オスメスの区別は生殖肢と呼ばれるもので判別出来るらしく、雄の場合は頭から数えて7本目の脚が短いらしい。
エトオちゃんは足が特別短くなかったので、ほぼ女の子♀とみて間違いないだろう。
リンゴも好きだったし(笑)。
それ以前(2018年頃)も私はヤスデを育てており、約1年以上生きた。
しかも真夏35度を超える暑さで、食べ物もほとんどない状態でも生き続けた。
食べ物がないというのは語弊(動物虐待?)があるかもしれないので付け加えると腐葉土を食べて生きていたということ。
もし、オオヤスデちゃんが販売されていれば、、、購入してしまう可能性は高い!!
オオヤスデの何が良いか、そしてオオヤスデの魅力についてはまた機会があったら話そうと思います。
東レプ自体の参加は今回で4、5回目になります。生体に関しては飼いたい生き物が沢山ありますが、今回はベビ👶ハム🐹ちゃんの状況もあるので、世話のかかる生態の購入は控えたいとは思っております。
ただやはり、飼いたい生き物も沢山いるのでこの機会に発表したいと思います。
題して、
私がいつか飼いたい生体
ベスト7!!
①ヒョウモンリクガメ
以前(2018年)アパートで飼っていました。
ギリシャリクガメ、ヘルマンリクガメなど1〜2万前後で買えるリクガメは多いがその中でもヒョウモンリクガメは個人的に甲羅の曲線美と模様が1番好き。
2018年に飼っていた際、ただでさえ暑い真夏のロフトで保温電球を点けていたら温度が50度近くになっており、一度に3匹(テキサスラットスネーク、ヒョウモンリクガメ、デグー)の動物を死なせてしまった。
そんな苦い経験と自身の動物に対する無知さから2度と・・いや当分、ペットは飼わないと心に決めてたが、ハリネズミベビーの破壊力には勝てず現在に至る。
②コールダック
真っ白で丸みを帯びたフワフワな可愛すぎるフォルムが特徴的。散歩も飼い主の後を付けるくらい飼い主に懐き、水浴びが一緒に出来るという点で個人的に飼いたい動物のひとつであるが、糞を撒き散らし掃除が大変で世話がかかるとの情報もあるので、より下調べした準備をしてからでないと実際に買うことは厳しいと思っている。
値段は2〜3万円。
※東レプには恐らくいない。
爬虫類好きの間でも人気が高く、恐竜のようなトゲトゲしたフォルムや肌質は、小さい頃に恐竜に憧れた男心(童心)を思い起こさせる。
コオロギやミルワームなどもむしゃむしゃ食う為、ハリネズミの餌との兼用が出来るのも多頭飼いという点ではメリット。
私自身、レオパやニシアフといったトカゲモドキの類いは興味ないので、もしトカゲの類いを買うとしたら現時点ではフトアゴ一択。
値段は2万前後。
④ペルビアンジャイアント
世界最大級のオオムカデ。ここまででかいと(個々人の意見は多々ありますが)、「キモい」を通り越して「強そう」が先に来てしまいますね(笑)
人間にしてもキモい奴はチビだったりハゲだったり、メガネだったりと容姿の貧弱度合いにかなり比例したりします。
しかし、ムキムキで 2メートルあったとしたらどんなキモい奴もそれはキモいではなく、「強そう」がイメージとして先行するということ。
それを体現しているのがこの「ペルビアンジャイアント」。
ペルビアンジャイアントではないですが生物ハンターとして有名な平坂寛の動画でオオムカデに手を意図的に噛まれる動画がありますのでそちらもご覧下さい。
値段は7万前後。
⑤アフリカオオヤスデ
メタリックなフォルムと動物界随一の脚の多さが特徴的。
値段は2000円〜5000円とリーズナブルな値段で腐葉土と虫籠さえあれば飼育出来るため、飼育難易度は全生物を含めかなり低い。
ヤスデのハンドリングは脚の感触がかなり癖になるので、1度騙されたと思って腕に乗せて欲しい(笑)
⑥メガボール
一言で言うと巨大ダンゴムシ。艶々したメカニックなフォルムが特徴的。
希少種で生体の詳細も分かっておらず、生体販売イベントに出してもいち早く売り切れてしまう為、生では中々お目にかかれない。
レプタイルズに4〜5回行ってる筆者でもお目にかかったのは一回あるかないか。
値段は恐らく2〜3万円前後。
⑦ヨロイモグラゴキブリ
ゴキブリの人気No.1を決める第一回GKB38総選挙で1位に輝いたこともある KING of Cockroach。
日本のクロゴキブリのようなフォルム🪳ではなくどちらかと言うとカブトムシに近いような見た目をしており、値段も1匹で約4〜5万円もする昆虫マニアにとっては珠玉の代物。
取り扱っている店も少ない為、お金と飼育環境に余裕が有れば買う人も少なからずいる。
※動物系YouTuberの大御所鰐さんも飼っている。
世界最大のゴキブリのお世話ルーティンを公開 - YouTube
以上が私の飼いたい生き物、神7でした。
※後半ほぼ甲冑系の昆虫でした(笑)
こんな記事を書いている間に寝落ちして朝になってしまいました。
終わります。