1週間以上放置してしまいました。
今回はとりあえず緊急で書いてます。
欧州サッカーも続々と最終節を迎える(迎えた)本日。
ブンデスやリーガは言わずもがな。
最終節で優勝が決まる欧州5大リーグはセリエAとプレミアのみとなりました。
プレミアはマンチェスターとリバプールが勝ち点1差の大激闘を繰り広げ、最終節までどちらが優勝するのかという激アツ展開。
一方、セリエAはミラノの両雄であるミラン、インテルが10年ぶり(?)となるスクデット争いを最後まで演じることとなった。
以前このブログでも書いた通り、欧州の各国リーグに関してはほぼほぼ私が以前予想した通りの展開となりました。
本日の1時に同時キックオフになる訳ですが、優勝条件を簡単におさらいしておきます。
ミランは勝ち点で83。
アウェイでサッスオーロ相手に勝つか引き分けなら無条件で優勝。
要は負けなければいい。
インテルは勝ち点81。
ホームでサンプドリア相手に勝利してミランが負けない限り、優勝はない。
そうなると、どう足掻いてもミランの優位は変わりません。
ここでひとつ悔やまれるのが、セリエAは勝ち点が並んだ場合、得失点差ではなく該当チーム同士の直接対決の結果が物を言うということ。
ミランは直接対決でインテルに対して1勝1敗な為、勝ち点同数になった場合は無条件でインテルを上回れる権利を手にしている。
もしその他多くのリーグのように勝ち点の次に得失点差が判断基準となるようなリーグであれば間違いなくインテルが上回っていただろう。
イタリア代表の2大会連続のW杯予選敗退やセリエAの弱体化などの要因の一つとして挙げられるのが、モダンフットボールと言われるような現代サッカーの最新トレンドを生み出すような発信源を持ち合わせていないということ。
そもそも得失点差が直接対決の結果より価値がないというなら、何点点を取っても何点取られても結局は「勝ちゃいい」という考えにたどり着く。
そもそもコッパ・イタリア🇮🇹ではチンチン(3-0)にして、失点数はたったの1点差でゴール数は10ゴール以上も違うにも関わらず、勝ち点同数でミランが優勝するのはルール上仕方がないとはいえ、勘弁して欲しいところ。
今シーズンのインテル、特に2〜3月にかけては安定しない戦いが続き、結局その流れから4、5月で持ち直して最終節までスクデット争いを演じることが出来た訳だけど、やはり少し勝ちきれない試合や落とす試合が多かったと言わざるを得ない。
ましてやセリエAなんて今や世界トップレベルのリーグでもなく、大半のチームは金も人気もない地方の雑魚チームが大半を占める訳である。
そんな低レベル雑魚リーグのカスチーム相手に取りこぼしていてはチャンピオンズリーグで勝てる訳がない。
当然、セリエAのチームはベスト16で全て敗退し、最高の舞台から早々と脱落したのでした。
さて、そんな注目すべきところが全くないセリエAの最終予想ですが、やはりミランが優勝してしまいそうな気がしてならない。
相手は11位のサッスオーロと降格もヨーロッパリーグ出場圏も掛かっておらずモチベーションは皆無に近いのではないかと思う。
そんな相手に対してミランは鼻息を荒くして、お腹を空かせた獣のように襲い掛かるだろう。
地味に1、2点を取るか、1-1or0-0のまま終わって地味に優勝を決めるのではないかと予想。
対するインテルはここで勝つのは必須と思わせておきながらもチャンスをことごとく決められないシーンが続き、しまいには終盤に点を決められて万事休すという展開を予想。
結果は見るまでもないし、見たくないし、セリエAなんぞ、MLSより見る価値のないリーグに成り下がるだろうから見ない。
どこかで、やんわりと結果を知ってそれで終わり。
一足🦵早く伝える
ゴミラニスタ🚮
老将電柱FWイブラ様・・・
優勝・・・おめでとう🎉🎉㊗️
死ねやバーーーーーーーーカ👅