①生田絵梨花主演のミュージカル「四月は君の嘘」を当日券で見る→14〜29日。
ミュージカル以外の活動記録に関しては「不定期更新:生田絵梨花通信」にてUPする予定ですが、ここでは日生劇場での「四月は君の嘘」について書いていこうと思います。
コロナの影響もあり、ここ一年間はほぼ生田絵梨花のミュージカルを観劇が出来ない状況が続いてました。
2021年のエポニーヌ役で挑んだ生田絵梨花自身三度目の「レ・ミゼラブル」に関しては当時の私の仕事を含めた忙しさや心身の諸事情もあり、中々観劇に行く余裕が持てず、結局見逃してしまった。
※後にも先にも生田絵梨花出演の舞台で見逃したのはこの2021レ・ミゼラブルのみかもしれない。
生田絵梨花のミュージカルを最後に観劇したのは、2020年の三浦春馬との共演で彼の遺作でもある「ホイッスル ・ダウン・ザ・ウィンドウ」。
その後、コロナが急速に拡大した影響で今回のミュージカル作品である「四月は君の嘘(2020)」の公演は中止となってしまった。
※これは「不定期更新:生田絵梨花」の記事でも書きたいのですが、生田絵梨花自身2020、21年はミュージカル作品数の割には活動の幅が少なかったという印象で、彼女自身が(現在の状況を考えると)若干停滞気味であったと思う。
そんな2年ぶりに復活し待ち望んだ期待の公演である「四月は君の嘘」をスルーできる訳がない。
特に今回の宮園かおり役は原作を見ている人ならご存知かもしれないが、生田絵梨花の今までのミュージカル作品の中でも上演する前から「ハマり役」との声が高かった作品である。
※私自身君嘘のアニメ版は2年前に某アニメサイトで視聴済み。
生田絵梨花が他のミュージカル女優や並の映像女優と比べ秀でてる点として、ビジュアル以外に歌唱力を含めた声質や迫真に迫った高い演技力というものが挙げられると思う。
結論から言うと今回の作品は
生田絵梨花のその全て(ビジュアル、声質、演技力)を感じられるような作品であった。
しかし私自身、今回のミュージカルに10,000円以上のお金を使うのには抵抗があった。
お金が出せないこともないが、レ・ミゼラブルのようにロングラン公演をしているようなブロードウェイ、ウエスト・エンド発の名作ミュージカルでもなければ、市村正親や森久美子、井上芳雄や山崎育三郎のようなミュージカル俳優として確固たる地位を築いている役者が出演している訳でもない。
つまり、そんな作品自体に払える値段はとりあえずは5〜6000円で十分ということ。
この講演の席はS席が¥14,000、A席¥9,000、B席¥4,000という値段設定。
これはあくまでも公式の東宝から買った際の値段でアミューズなどの出演俳優などの事務所やファンクラブを介して買った場合は少し高くなる。
ちなみに席の割合は↓のような感じ。
最前列と2階席5列目が同じS席(¥14,000)というのが納得いかなかった。
その為私はB席狙いで当日券(5月16日)売り場に朝イチ(50分前)で並ぶ。
※その際当日券に並んだのは私含めてたったの3人。
しかしそんな都合よくB席が余ってるはずもなく、余ってるのがS席のみとのことで、なくなく退散。
後日、チケット流通センターにて後ろから2番目のコスパ良好席(6,000円)をゲットして観劇。
当日、席は肉眼で確認する限りは空席が見当たらない満席状態。
※収容人数は1300弱と帝国劇場と比べると500人程キャパは少ないが、ミュージカル劇場の中では大きい部類。
ミュージカルを上演する「全国の主な劇場キャパシティランキング」【宝塚・劇団四季・東宝まで】 - アートコンサルタント/ディズニーとミュージカルのニュースサイト
そして、生田絵梨花のミュージカルを最初期から見ている私にとって、チケットの次に忘れてはならないものがあった。
それは、オペラグラス
これさえあれば、数千円の安席であろうと、前列の観客達が見ている演技力や表情も同じように細かく見て取れる。
そんな観劇方法を駆使して東京千穐楽直前の5月27日13時からの回を観て、生田絵梨花を堪能してきた
というお話でした。
②レプタイルズワールドという格安で爬虫類や両生類の生体や餌が手に入るイベントが池袋で開催されるのでそこに行くこと→14、15日。
次は14、15日に開催された東レプこと東京レプタイルズワールド2022の話題です。
私自身、ここ2〜3年は暇があれば東レプに行って生体を眺めたり時にはお迎えしたり、餌を買ったりしています。
入場券(¥1500)だけでも元は取れるとは思いますが、それ以上に生体や餌、備品などが安価で購入できるので、このような動物系イベントは飼育者や動物好きにとっては見逃せません。
※生体販売に関しては小動物、爬虫類、両生類、昆虫、奇虫などがメイン。
私は14日のブログを書いた翌日の15日(日)に池袋へ行ってきたのですが、東レプは前回も前々回も池袋で開催、私自身も今回3回連続の参戦という状況。
※東レプなどの爬虫類イベントは基本はヘビ、カメ、トカゲ類などの爬虫類だが、デグーやチンチラ、ネザーランドドワーフなどの齧歯目系の小動物や、ミルワームやコオロギゴキブリなどの餌用昆虫なども多く販売している。
そんだけ何回も行っていれば、もう買い方や出店ブースの周り方も大体分かってくる。
そして、レアな生体を手に入れたければ初日に行くのが何より。
私が欲しかったアフリカ産のオオヤスデちゃんは結局輸入規制の関係からなのか、見当たらず販売している店は無かった。
その代わりといってはなんだが、オオヤスデ(の相場:2〜4000円)より安く購入できた個体が以下である。
なんと相場がおおよそ2000円〜4000円するクランウェルツノガエルの幼体をたったの1000円で購入、お迎えすることが出来た。
オオヤスデに負けず劣らず飼育は簡単、というよりオオヤスデより飼育方法が確立されている分飼育は容易。とのことで安易に購入。
とりあえず以前買った100円の虫籠ゲージでウールマット(¥100)と練り餌(¥800)でコスト的には2ヶ月は持つ予定。
※一応ネットで調べて赤玉土も百均で購入済み
餌も1〜2日おきで、ゲージの湿度も高いままなので霧吹きの必要もほとんどなく、ほぼ手がかからない状態でお世話はこれ以上ないくらい楽(笑)。
名前は「ふたりはともだち」の作者アーノルド・ロベールの名前から取って「アノ」ちゃんと命名。
ちなみにド◯モの物流で働いていた時のゲイの先輩と顔がそっくり(笑)
その他購入した商品は以下の画像の通り。
備品に関しては大したもん買ってなかったのでここで東レプのレポは終わります。
気が向いたらまたペット系記事を書きたいと思います!!
③月曜日(5月9日)にゴールデンハムスター🐹が出産したのでTwitterやジモティーで里親を募集し、引き渡すこと→25日頃。
と、ペット系記事を書きたいと書いた矢先で、ゴールデンハムスターのベビーの件についても触れないといけませんね(笑)。
時を遡ること一ヶ月以上前の4月23日未明。
実家にペットを連れて帰ることに安堵するも束の間、飼育をするゲージの問題もあり、とりあえずはAmazonで帰省直前に実家に届けられた3段ボックスにて仮部屋を作り、飼育再開。
※今現在は3段ボックスのひとつをぶち抜き2部屋分のスペースにハリネズミ、1つは依然として父になったキンクマハムスターを住まわせている。
この時♀🐹は確認出来る限りゴリゴリの発情日であった。
※発情日の確認の仕方は4日に1回ということでも目安で分かるが、背中(お尻)を撫で撫でしてお尻を上げる状態で硬直(ロードシス)するかどうかで確実に確認することが出来る。
母と娘が同時に発情してしまい、父は。。。 - YouTube
私はその日3段ボックスの近くで寝て異変を感じて2〜3時頃起きたら案の定♂🐹が♀🐹のゲージに移動してやっさってる最中であった。
※↑は3月頃に監視下の元意図的に撮影したハ◯撮り画像。
恐らく30分〜1時間は同じゲージに一緒にいたと思うと確実にこの時に身籠もってしまっていたと安易に予測が付く。
当然、その現場を目撃してからは2匹を引き剥がし、厳重に隔離。
しかしその後♀の発情期やロードシスを見かけることはなくなり、お腹も心なしか大きくなり乳腺も張るので、確実に妊娠していると断定して育児用のゲージを用意したのが生まれる1日前の5月8日。
その際、私の部屋は暖房が効かず寒い為、居間にハムスターゲージ、自分の部屋に三段ボックスを移動してとりあえず、準備は万全の体制で月曜日を迎える。
翌朝(9日)子供が生まれていることに最初に気付いたのは朝5時に起きてきた私の母だった。
これも(母親🤱という意味で)なにかの縁なのだろう。
私がそのことに気付くのはおおよそ、その4時間後のことだった。
初日から1週間はピンク色の赤ちゃん🐹が数匹確認出来る程度であった。
今現在(31日)は五つ子ちゃんが乳離れもして野菜もバクバク食べて順調に育っています(笑)
詳細に書こうとするとそれだけでひとつの記事になってしまうのでとりあえずここまでにしておきます。
気が向いたらまた書きます。
④ケースワーカーに給付金が入った口座(コピー)と心療内科の診断書を提出して軽く面談→26日頃。
以前ブログで書いた生活保護の担当ケースワーカーの方と26日に話をしてきた。
1月に受診した(ケースワーカーから勧められた)心療内科の診断書と臨時特別給付金の振込確認の口座を提出するため。
ただ、そこの診療内科はロールシャッハ・テストという心理学療法のひとつを実施している心療内科のひとつなのだが、イマイチこのテスト自体がピンと来なかった。
【以下診断結果】
インクを垂らしたような模様が何に見えるかというものの答え方で「この人はどうゆう傾向の性格なのか」ということを診断してるに過ぎず、この結果で発達障害は勿論、鬱病などの精神疾患などを判断するには適していないとのネット記事が多かったのも事実。
それもそのはず、このロールシャッハテストは今から100年前、第一次世界大戦終結直後(1918年)の1921年に確立された手法であるが100年間の間に心理学や精神科医の間では様々な肯定と否定が絶えず繰り返され、現在でも討論や議論、研究がなされている不明確なメソッドのひとつである。
ケースワーカーに対してムカついたのが、学会でも定番と呼ぶには至らないそのような不明確な心理学療法や手法を「これは確実」「発達障害ならもっと波が激しい」などとあたかも自分が精神科医のように口にしていたこと。
それに対して私は
もし、この手法が診療内科の診断テストの中で確証性のあるものであったとしても、あのような問題、出題の仕方では意図的に答えないことによって、精神疾患や発達障害よりのスコアになり得るのだから逆を返せば意味をなさないといこと。
という旨と、そもそも精神科医や心療内科の医者なんて医者の中でも端くれの部類でしかないので信用出来ない。
ということを伝えた。
ケースワーカーの言い分的には完全なる発達障害や精神疾患者ではないのだから、月一ぐらい働いてはどうかということを言いたかったのは明白だし、自分自身もそれについては重々理解はしているつもりではあったが、なんか気に食わなかった。
※その後、ロールシャッハ・テストをネットで調べたら案の定、発達障害などの診断には適していないとのことだった(笑)
その時の私の会話の内容は到底聞けたものではなく、何を伝えたいのかという点では全く伝わってなかったと思う。
かなり優しいケースワーカーさんだが私自身は何となく苦手。
まあこの件についてはまたじっくりと気が向いたら話していこうと思っています。
⑤欲しいもの→ノートパソコン、自転車。
ノートパソコンは近日中にAmazonから届く見通し。
予算の目安としては7万位内でOfficeが使えてある程度の容量とスペックがあれば十分かなと思っていたのですが、Amazonで上記のパソコンがセールで38,000円だったので購入を決意した次第です。
※コンビニで払い込みを完了すればすぐに届くという状況です。
自転車は15,000円くらいでいいのがあれば購入したいと思います。
さて、そんな感じで、とりあえずは自身の心情を吐露し終えたので今月のブログはこれにて終了致します。
長文ご拝読頂きありがとうございました。
来月は一本もUPしないかもしれませんがとりあえずよろしくお願いします。