オラワク倶楽部(何が好きか何が嫌いかで自分を語るブログ)

35歳無職素人童貞発達障害元風俗店員ナマポ受給中の自己破産オナニストが価値観や日常、下ネタを適当に語っていきます!!   好きなもの→サッカー、料理、ドラゴンボール、マンコ。  嫌い→野球、ワンピース、料理できない男、レズビアン(笑)。

令和の虎の一連の騒動についてPart1

序章

マネーの虎〜令和の虎へ

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こんにちは!!

今回は、表題に書いた通り「令和の虎」の一連の騒動について書き殴っていこうかと思います。

 

まず、「令和の虎」に触れる前に書かなくてはいけないのがご存じマネーの虎でありますが、このブログで以前にも書いた通り、私は「マネーの虎」という番組が大好きでした。

 


今でもたまにマネーの虎YouTubeで見たり

おきゃダレBASE - YouTube

という↑のモノマネしているチャンネルも好きなくらいマネーの虎が好き。

¥マネーの虎 - Wikipedia


マネーの虎の放送時、私は14歳で不登校謳歌していた中学生であったので、深夜枠の時からリアルタイムで見ていた。


その後、深夜枠から僅か半年で金曜のゴールデン枠に進出し人気番組になった。


結果的に放送した期間は深夜枠を含めたったの2年半となってしまったが、各々の社長のキャラクターや名言、吉田栄作の司会での立ち回り、志願者の個性などは後世に語り継がれる印象的なものばかりだった。

 


番組自体は60分(54分)だが、CMを省いた実質的な放送は50分前後でその放送回で約2本分が入ってると考えると実質的な1本分の尺は20分前後。

 


後ほど「令和の虎」を語りたいが、「マネーの虎」の良さは、見所を上手い具合に編集した「丁度いい尺」が受けた理由のひとつだったのかもしれない。


社長にしても、堀之内九一郎小林敬加藤和也高橋がなり、吉川幸枝、川原ひろし、令和の虎主宰の岩井良明など実績は勿論、様々な分野で個性豊かなメンツが揃っていた。


レギュラーの筆頭で番組の顔でもあった堀之内九一郎は、毎回志願者に難癖をつけて説教をたれてるだけのケチ臭い社長のイメージなのに対して、加藤和也高橋がなり、岩井良明、貞廣一鑑などは積極的にお金を出す社長でもあった。

 

特に現「令和の虎CHANNEL」の主宰でもある岩井の「この人は嫌いだから金を出す」高橋がなり「失敗しそうだからあえて金を出す」のような、一見して成功しそうにない、マネー成立しなさそうな人に対しての「出資」も番組の醍醐味のひとつであった。


ひたすらアメリカン・ドリームとほざいてるお猿さん🐵に対してお金を出した挙句、自分の塾で働かせてバックレられる岩井社長の人間性の見る目のなさはこの時から健在だったということ(笑)

【マネーの虎】「堀之内、貞廣が手を上げ、岩井社長『今までで一番嫌い!』から一転。。。。」 - YouTube

 

岩井社長って(↑の回でも分かるように)

子供の感情をむき出したような場面が垣間見えるくらい、精神的には幼い部分が多いと思う。

志願者のプレゼン中に感情論で貞廣社長、南原社長と口論をするのも頂けなかった(笑)


つまり岩井良明さんは、仕事は出来るのかもしれないけど、感情に流されやすく、今も昔も「人の本質を見抜くことが出来ない人間」という印象。

人は変われるとは言うけど本質的なものは良いものも悪いものも中々変われないのだと思う。


学習塾経営がどんなものでどれくらい難しいのかは全く分からない。

日本に星の数ほどあり、倒産、破産率の高い飲食業界とは違い、(塾経営は)安定的な収入の試算、見積りが出来る業界というのはなんとなく想像がつく。

そりゃ受験期の中学、高校、浪人生は毎年このくらいいて有名校に入りたい人はその何%いてその親の平均年収は大体これぐらいでなんてのは犬でも猫でも分かる。


その結果、「塾経営で必要な人材(講師など)はこのような人達でこのような勉強法をやれば合格率が高くなる」といった手法を確立してしまえば、半永久的に受講生は入るし、その親から金を毟り取ることも容易に出来てしまうということ。


まあ、こんなん人間でなくともハエ🪰ですら生まれた時から分かってることだろう。


ある意味そんな塾経営なんて、安定すれば誰でも出来るのだから、態々人様に投資して儲かってる経営者面するのもどうかとは思った。

 

そもそも、岩井も(後述する)林もろくな大学(同志社学習院)を出てる訳でもない癖に、一丁前に自分の出身校より格上の大学(早稲田、慶応、東大)を受験している受講生がいること自体が塾経営の難易度の低さを物語っているような気がする。

※そもそも岩井は中退なので高卒・・


岩井さんの批判はここまでにしておく。


でも私自身はマネーの虎ファンだし、令和の虎チャンネルでの名物企画「志願者だった人々」を見ていたくらい岩井社長は嫌いではない。

でも、上述した通りいい意味でも悪い意味でも感情論に左右される人なので「好きな人間」ではない。

逆によくもまあこんな感情に左右される人間が経営者になれたなと・・

少し関心しています(笑)


※褒めています。

 

第一章
「令和の虎」について


令和の虎CHANNELは前述した通りマネーの虎の社長であった岩井良明が主宰として始めたチャンネルである。

※当初は「就活の虎チャンネル」としてスタート。

令和の虎CHANNEL - YouTube

 

世界各国でマネーの虎の企画は気に入られて番組フォーマットが買い取られる毎に日本テレビにお金が入った。

 

しかし、この企画(令和の虎)は日本テレビに1円も入らない。

※と、ひろゆき氏が自身のチャンネルで述べていた。

しかも、マネーの虎といえば誰?と問われた時、多くの人にとって初めに出てくるが

人間リサイクルの堀之内であったり、謙虚ライオン小林、みんな大好きSODの高橋がなりなんでんかんでん川原ひろし・・と答えると思う。

 

日本テレビ側は黙認しているが「令和の虎」が「マネーの虎」の形態をマネして、マネーの虎の元出演者を出して再生数や話題を稼いでいるのは火を見るより明らか。


そんな様々な焼き直し要素が入って出来たチャンネルこそが「令和の虎」であるのだ。

その令和の虎の名物でもありメイン企画でもある「Tiger Funding」だが、社長が5人で志願者が希望額を出して事業内容を説明したりと何から何までマネーの虎の丸パクリという酷さ。


私自身、その二番煎じが嫌でずっと「Tiger Funding」は見るのを躊躇っていたが、つい5、6日前にマネーの虎がみたくなり関連動画で再生したら、まあまあ面白く見始めた次第。

※騒動の2、3日前


そりゃ企画自体を丸パクリしてる訳だから「そこそこ」その世代の層はハマるし、その世代じゃなくてもそのフォーマットは面白いと思う。

 


そんな感じで次の章(本編)で個人的な感想、問題点を述べていきます!!