オラワク倶楽部(何が好きか何が嫌いかで自分を語るブログ)

35歳無職素人童貞発達障害元風俗店員ナマポ受給中の自己破産オナニストが価値観や日常、下ネタを適当に語っていきます!!   好きなもの→サッカー、料理、ドラゴンボール、マンコ。  嫌い→野球、ワンピース、料理できない男、レズビアン(笑)。

漫画ドラゴンボール超(スーパー)について③


初めに前回の考察から

本題は★2から

 


★1------------

 


私は先月号のVジャンプを読まなかったので結末のラストシーンについてはYouTubeを参考にする程度でしか分かりませんが悟空が何の脈略もなく巨大化になったことについて多かれ少なかれ批判があったとのこと。

 


②でも散々記しましたが、ドラゴンボールの世界は巨大化や化身、分身なんてのは「あたり前の概念」として根付いています。

それがナルトがなんだかんだ言ってる馬鹿がいますがそもそもドラゴンボールの影響をもろに受けているNARUTOの技がどうのこうのなんて・・

というかドラゴンボールで他の漫画の比喩を持ち出すのはやめてくれ!!

そもそもバトル漫画の倒し方で斬新なものは昨今で見ることはもう出来なくなってると思う。

80年代〜90年代初頭のバトル漫画でほぼほぼ出尽くしたから。

NARUTOは30巻ぐらいまでしか読んでないけどバトル面で特別新しい「何か」をやってるとは思わない。まず忍者が実在したし、ハットリくん忍たま忍空のような忍者漫画なんかそれ以前にいっぱいあるし、それをバトルに特化させて忍術概念を入れれば変化や分身、残像、巨大化なんかはいくらでもできる。チャクラとかオリジナルの要素もあるのだろうけど、正直どこまでが忍者の概念で、他の漫画でもある技で、NARUTOオリジナルがどこにあるのかというのが明確ではない。螺旋丸とかブロリーがよく使う片手気弾と見た目変わんねえし(笑)

 


分かったか?ナルトオタ💢

お前ら忍術オタとは概念が違うし、影響うけてんのはお前らだから!!

あとさ、NARUTOのコミックス「読んだ人」なら分かるけど岸本斉史先生なんかそもそもドラゴンボールを読まなきゃ漫画すら描かなかったんだからNARUTOを比喩表現に出してくること自体がナンセンス。

 


とよたろう批判はいいけど他の漫画がうんちゃらかんちゃら言うのはヤメロ!!以上。 

 


と、まあ少し冷静になります。

大団円や戦闘シーンのラストを描くにあたってはラストがイマイチだったり予想していたラストでなく呆気なかったりと個々人であると思います。

 


鬼滅の刃に関しても最後のラストで鬼舞辻無惨が島鉄雄に変身したり鬼舞辻の発生原理が描かれなかったりと個人的には好きなクライマックスではなかった。

 


★2------------------

 


さて、簡単にお話しすると、ベジータがヤードラット星で教わった【スピリット】だったり神々の力の形態である【身勝手の極意】を発動すれば気の概念で巨大化するのは朝飯前なんではないでしょうか?

 


悟空が神の領域である【身勝手の極意】を発動するのは、もしかしたら輪廻転生した神の生まれ変わりである可能性もあるのかも知れません。

 


ドラゴンボールGTの考察でも神龍に乗ってどこかに向かう描写があるように、悟空は「何かしらの神」の生まれ変わりだから神龍とも一心一体の存在で、神の領域にも到達出来るのだと思います。

 


あくまでも想像ですが・・

 


さて、「生残者グラノラ編」について解説していこうと思います。 

 


73(セブンスリー)を飲み込んだモロを撃破した悟空一行は銀パト本部へ向いタコのオチンチンと握手をします。

そこには天使から人間へと復活したメルスが。 

セブンスリーは魔人ブウやセルのように頭から再生をしてゴイチという宇宙征服を企む悪人の船(人造人間OG型)に救難信号を送り仲間が頭部を持ち帰り船の培養液のようなカプセルで上半身まで復元、そこにセブンスリーを何かしらの目的にする【グラノラ】が現れ、船にいたOG兵を一瞬で蹴散らしす。

培養液に浸かったセブンスリーをグラノラが発見したところで新章開幕編が終わるのでございました。

 


これから鍵となりそうなキャラクター

・グラノラ

・73(セブンスリー)

・メルス(人間)

 


73やメルスに関しては前章から続くキャラクターであるから、第67話で登場した新キャラは実質的にグラノラのみ。

 


グラノラは右耳と右眼にスカウターのような眼帯型の無線機を装着して誰かと交信している描写がある。

敵か味方かも分からないし何を目的としているのかも分からない。これがどこでどう繋がりどんなキャラクターが出てくるのかですら検討がつかない。

 


銀河パトロール囚人編(モロの復活エピソード)にもあったが、ザーボンに蹴り飛ばされて死んで生き返っていたラーズベリの様な誰も予見できない伏線回収もある。

あれは多分とよたろう先生の提案からあーなったと思うのだけど、よく見ているなぁと感心した。

多分ではあるけど鳥山先生は描いたこと自体あまり記憶していないのかもしれないんじゃないかと・・

 


73はおいといて

人間になったメルスに関しても語らないといけない。

そもそもメルスの様な天使は戦闘力が一説では兆や京に達するそうなしないそうな。

67話では力を引き継いでるなどの描写や明記はなかったが、腐っても元天使・・だからそれなりの力と戦闘力はあるに違いないでしょう。これから悟空をサポートするような共闘キャラになる可能性は大いにあり。

 


恐らくこれからアニメ化がされていく中で映画「ブロリー」の中での、ブロリーを倒さなかったという「伏線」も絡んでくるのかと思いますし、

フリーザが復活して宇宙にいるというのもまだ残っていますし、天使や破壊神の未知の強さが介入するのかも分かりませんし、他の宇宙のジレンや惑星サダラのサイヤ人なども気になりますし、また新しい概念が出てくるのかも分かりませんし・・

 


でもそんな伏線を一々回収していたら漫画だけでもあと50年ぐらいかかりそう(笑)

 


ただ、いくつかの新しいエピソードも放り込んで伏線も回収されるのかとおもいます。

まさかの兎人参化の月エピソードの回収は流石にないでしょうけど(笑)

 


ドラゴンボールはワンピースならず・・

 


これからの漫画ドラゴンボール超をご期待下さい。