オラワク倶楽部(何が好きか何が嫌いかで自分を語るブログ)

35歳無職素人童貞発達障害元風俗店員ナマポ受給中の自己破産オナニストが価値観や日常、下ネタを適当に語っていきます!!   好きなもの→サッカー、料理、ドラゴンボール、マンコ。  嫌い→野球、ワンピース、料理できない男、レズビアン(笑)。

なぜサッカーアメリカ合衆国男子代表が好きなのか? その2「伸び代しかない」

何故そもそもサッカーが好きなのかはまた別で書いていきたいと思います。

 


でも、私がサッカーが好きかを語る上では他競技と比較しなくてはいけない。

前回の記事で述べた「野球」以外にもラグビーやバスケット、バレーボール、クリケットフィールドホッケー、アイスホッケー、ハンドボール、等。

 


「私」はスポーツが盛んな地域で生まれ育った訳でも、スポーツ一家に生まれた訳でもない。

そりゃ父親がハンドボールやバスケット選手であればそのスポーツを好きになるのかもしれないが、当然「それ」以外の圧倒的マジョリティの家庭で育った。

だからなんのスポーツが好きかというのは、生まれた国々、時代は勿論影響するが、それ以上に【家庭環境】はその人自身が「何になるのか」さえ決めてしまうぐらいの親ガチャ影響力がある。

 


ドッジボール

大抵の日本の小学生は(今の子供がやってるかはわからない、少なくとも俺の1987年の世代は)学校の校庭でドッジボールをしていた。

※私の世代はドッジ弾平とか見てたのも多少しているだろう。

炎の闘球児 ドッジ弾平 OP 炎のゴー・ファイト / 徳垣とも子 with HOLD ME隊 - YouTube

そのドッジボールというスポーツのようなアクティビティのようなものは残念ながら、日本に(恐らく世界にも)プロスポーツとして存在しない。

ドッジボールにプロはある?オリンピックは?日本代表は? | いろはにほへどっとこむ


そんなスポーツ?を小学生の休み時間や体育の授業の時間を使って行うのかがいかに人生において非効率的であり、無意味というのが何故日本の馬鹿地方公務員というのは分からないのか?

それは恐らく彼(彼女)等が勉強しかしてこなかった優等生であるからにほかならない。彼(彼女)等は考えるということをしない。つまり規則を破った人を殺すという校則があるなら彼(彼女)等は迷うことなく従う。

それが世界に誇る日本の地方公務員の姿だ!

 


少なくともそのドッジボールをサッカーに変換すれば日本のサッカーはより良いものになっているだろうし将来的にも夢や希望を持たせることが出来るではないか?

 

※ちなみに世界規格のドッジボールは外野を介さず一度に複数のボールを投げ合う↓↓

Canada vs USA - Men's Final | Dodgeball World Championship 2014 | 2nd Half - YouTube

ドッジボールアメリカ代表の試合)

 


ハンドボール

そして、小学生時代には放課後の運動部にハンドボール部があり、5年の頃入部。

その時はハンドボールというスポーツがどれくらい人気があり、プロになってどれくらい稼げるのかなど意識することはなく、ただ単にハンドボールって楽しいなぐらいにしか思っていなかった。 

 


しかしこの記事を書く際に改めて調べてみると

ハンドボールの選手の年収というのは夢を持たせるような収入はなく、億を稼ぎたかったら海外(フランス、ドイツ)などへ行ってスタープレーヤーになるしかない。

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当然、日本のハンドボールリーグ(実業団)に所属する選手の年俸も(様々なサイトの推測では)トップクラスで1500〜2000万、大多数の並の選手なら、恐らくサラリーマンの年収と変わらない数百万といったとこでしょう。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/日本ハンドボールリーグ


確かに楽しくはあったけどその様な将来性や伸び代を見ると日本の小学校でハンドボール部が普及している事実がいかに非効率的であるかが分かるでしょう(笑)

世界のハンドボールプレイヤーはいくら稼いでいるのか 高校ハンドボール パラバン!

 

そこでサッカーをやったとしてプロになれるのは、ハンドボール選手になれる確率の何十、何百倍も難しいのかもしれない。

しかし結局、その後の人生においてハンドボールをフルタイムで見ることもなかったし(五輪関連で少し見るくらい)、職場などでハンドボールを小学生の頃していたという「ネタ」で盛り上がることもなかった。

 


職場の上司で度々サッカー好きや経験者がいる訳だがその方々から聞かれて気まずいのが「サッカーやってた?」という質問。

当然、小、中学校共にサッカー部はなく友達もいなかったのでただ単に自主練するのみだった。

 


年代(1987年)と土地(栃木県)という土壌ではやはりサッカーは当時はまだまだマイナースポーツだったのかもしれない。

幼稚園の頃にJリーグが開幕(1993年5月)して多少の盛り上がりは見せたものの同年10月にドーハの悲劇があり恐らく若干サッカーブームも鎮静化したのだと思う。

その後、アメリカW杯があった訳だが(幼少期ではあるが)その様な大会自体があったことが当時の私の記憶にはない。

当然、日本の馬鹿メディアは日本が出場しない大会の報道などは最小限に抑えて、その分野球の報道に時間を割いていたに違いない。

もし日本が米国W杯に出場していたらJリーグとの相乗効果でより多くの人がサッカーを始めていたことでしょう。

2019年のラグビーW杯で多くの人がラグビーを始めたように。

私自身もそのタイミングでサッカーを始めていれば、このような負け犬の遠吠えブログを書かずに済んでいたのかもしれない(泣)

 


ハンドボールアメリカ代表のwikipedia(英語)

United States men's national handball team - Wikipedia


ハンドボールアメリカ代表の試合

Bulgaria vs USA | Group phase | 2019 IHF Men's Emerging Nations Championship - YouTube

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【陸上】

それははさておき、私の地元の小学校では当然ながら陸上部もあった。

陸上部といえばただ単に「走る」

ただそれだけ。

50㍍100㍍1000㍍と長さが違うだけ。

 


だったら

 


その持久力をより培えるサッカーでよくね?

とも思う。

 


これは日本人批判になってしまうが、ただ単に走るだけの箱根駅伝なんかを見ていて、何が面白いのか?

 


サッカーはひとつの競技の中に短距離、長距離両方の特性を活かせる要素が入っているスポーツ。

何故陸上はさせてサッカーはさせないのか?

本当に日本の小学校スポーツというのは訳が分からない。

運動会にしても最近は順位を決めないという学校(時代の風潮)があるが、だったらもう10分ハーフぐらいでサッカーをさせればよくね?

とも思う。

 


走ることが目的なのか、順位を付けることが目的なのか?

前者ならサッカー、後者ならするな。

と言いたい。

 


余談ではあるが私が小学生3、4年の頃、徒競走で相手にぶつかってコケてその相手を逆恨みしたことがあった。

高学年に上がった時、同じくらいの走力の人達で徒競走のグループを組めるようになり、そのグループ組みの際、私は鈍足を装い(足の速さは中の上か上の下くらいだった)最後の方の組みに入った(結果、高学年の頃は1、2位でフィニッシュ)。

 


これはまた別記事にはしたいと思うが日本は今まさに人口減少社会に突入していき、子供の数が減るにも関わらず、なぜそのようなプロ化や人気といった面で確実にサッカーに劣るマイナースポーツをやらせるのかで、理解に苦しむ。

 


私の経験から挙げた

ドッジボールはプロどころかアマチュアでしかなく、陸上の走る要素はサッカーで培えるし、ハンドボールは実質会社員の給料と同然。

残酷なようだが、そんな人口減少社会で将来性も伸び代もないスポーツをこれからの時代は排除していかなくてはならない。

 

私はそう感じます。

 


ドッジボールハンドボールは動きが非常に似ており尚且つ他の球技にも通ずる動きがある。

投げる(シュート、パス)動作は野球のピッチャーやキャッチャー、外野などで、ジャンプはバスケットボールのダンクシュート、相手のシュートをブロックする動作はバレーボールにも通ずるものがある。

 


それらのスポーツは腕、手、上半身を使って球を操作するという点において相関性がありそれらのスポーツははほとんど応用が効く。

 


だったら小学生のスポーツでハンドボールよりバスケット一本に絞った方が得策ではないだろうか?

 


本当に日本の小学校というのは体を動かすという分野(体育や部活)において非効率だと思う。

上記に挙げた通り正直上半身を使って投げる競技というのは応用が効く。

だからサッカーのように「少年期に始めないといけない」というスポーツは限られている。

むしろバレーやバスケはプロや実業団に入りたくてもバレーの項目で挙げたように「日本人体型」では高校、中学で諦める人達の方が圧倒的に多いだろう。

 


スラムダンクは確かにいい漫画だけど、アメリカ人は誰も知らないぐらい人気がない(笑)。

NBAの国で当時実業団クラスだった国の高校生の青春バスケット漫画なんか見る訳がない。

まあ、スポコン漫画自体、アメリカではウケないのは常識中の常識ではあるが。

 


漫画もスポーツももう少しグローバルスタンダードを目指して欲しい。そんな期待を込めてこの章は終わります。

 

アメリカ合衆国のオリンピックの戦績

米国 メダリスト〔五輪〕|東京2020オリンピック・パラリンピック|ニュースサイト:時事ドットコム

 

 

長くなってしまったので本題である

【サッカーアメリカ合衆国男子代表の伸び代part2】についてはまた後で書きます!!