おにぎりです。
①でも述べましたが、私は中学1年を境に不登校になり、16歳17歳ぐらいで通信制の高校に通い始めた。
19ぐらいになり進級ができなかったので、高校卒業程度認定試験を取りデザイン系の専門学校に入学したのだった。高認を取って入学してからもそのまま通信制には行きデザイン関係の専門学校にも通った。結局、専門学校を2年で卒業すると同時に通信制も5年かけて卒業するのであった。
私は不登校の15歳(中3)の時、たまたまTVの再放送で放送していたドラゴンボールZにハマった。
確か2002年頃だった気がする。
やっぱりあのチャラヘッチャラは名曲過ぎる。
というより80年代のジャンプバトル漫画(アニメ)は北斗の拳、聖闘士星矢等みんなかっこよくて印象的なアニソンが多い。
そのアニソン+ラディッツ〜サイヤ人襲来までのあの展開でどハマりしました。
生まれてから9、10歳くらいまでドラゴンボール(GT)のアニメは放送されていたけれど内容は覚えて無かったんです。
だから私の中ではドラゴンボール=子供騙しの幼稚なアニメというのがずっと頭にあった。
ところがどっこいぎっちょんちょん!!
その日その日をゲームとオナニーをしてただいたずらに過ごしていた毎日だったのですが、来週の夕方が来るのが楽しみになりました。
しかし、先の展開が気になったので親にドラゴンボール単行本を買ってきてもらいました。
42巻読み終えた時のドラゴンボールロスは半端なかった(泣)
その頃ぐらいだったかな、ドラゴンボールZのプレステ2版のゲームが発売されたのは・・
※調べたら2003年の2月だった。
アニマックスでもドラゴンボールシリーズが放送していたので全話録画して見ていた。
その頃にもまたドラゴンボールの完全版が発行されたりと完全に2003年あたりを境にしてドラゴンボールZのリバイバルブームが到来していた。
ドラゴンボールのゲームシリーズは今現在最新作の「カカロット」からスマホゲームのドッカンバトルやレジェンズ、カードゲームのヒーローズに至るまで伝説の再開はすべて、あのドラゴンボールZ PS2版から始まったと言っても過言では無いのかもしれない。
アニメもあれをきっかけに無印やGTも夕方の時間帯に放送し、その後ワンピースの前枠の時間帯にて改→超と続くことになる。
「ごめんね鳥山明先生」と揶揄されたあのGTでドラゴンボールは「完全に終わった作品」として認識されていた風潮から再放送、ゲーム化、漫画完全版と続いた流れにより私達のようなDB後期世代〜未見世代以降に再認知されることになった。
今でもドラゴンボールはゲームを出せばPS4でアニメ、漫画原作ゲームでは高い評価とセールスを記録するし、スマホアプリゲーム部門でも高い課金売上、ダウンロードを記録する。
まだまだ語り尽くせないので2章に突入!!
楽しみを持てば目標が掴める。
W・B・ブレンダー
「最高の人生の生き方」
より