なぜサッカーアメリカ合衆国男子代表が好きなのか? サッカーや他スポーツのナショナルチームの代表についてpart1
なぜサッカーなの?
その中でも何故アメリカ合衆国なの?
野球のイスラエル代表や野球スペイン代表、野球イタリア代表じゃ駄目なのか?
野球のイスラエル代表はユダヤ教を信仰するユダヤ系の人が家系にいれば代表に入れるようなチーム。イスラエルの公用語はヘブライ語だが野球のイスラエル代表でヘブライ語を話せる人は何人くらいいるのか?
2017年WBCの再現は!? 国内野球人口5000人のイスラエルってどんなチーム? | BASEBALL KING
確かにある意味では
「ドイツ系アメリカ人を主力にしていた一昔前のサッカーアメリカ代表にも近い」
とか焼豚⚾️🐷のオヤジ🥸は揶揄するかもしれない。
しかし、サッカーアメリカ代表で英語が分からないという人は皆無だしそもそも厳密にはアメリカは州ごとの公用語はあっても国自体の公用語は定めていないし、スペイン語しか話せないアメリカ人もいるのだから、たとえどのスポーツであれアメリカ(代表)自体は比較対象にはならない気がする。
※アメリカの場合、全員が白人の代表や全員が黒人、全員がメキシカンなど様々である。
野球のスペイン代表はほとんどがドミニカ共和国だのキューバだのアメリカだので構成された「スペイン系(スペイン語、祖先にスペイン人)」の集団でしかない。
↓画像↓
もう、野球の話はいいでしょう・・
野球はボール⚾️とバットとグローブとヘルメット、キャッチャーマスクとキャッチャープロテクターそしてファールカップさえあればどこでも誰でも出来るスポーツ!!
対してサッカーはボールひとつをやっとこさ用意しなければ、リフティングの練習やフェイントの練習が出来ず、人を2人以上、または建物などを使わなければパスやシュートなどができない、始めるには用具と人を要する敷居の高井麻巳子なスポーツである。
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野球を褒めるのはここまでにしておこう。
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では何故バスケットでは駄目なのか?をこの記事の本題として掲げて進める。
何故バスケットボールが人気のバスケットボールフィリピン代表じゃ駄目なのか?バスケットスロベニア代表やバスケット中国代表、リトアニア代表、ラトビア代表、エストニア代表じゃ駄目なのか?
確かにフィリピンは人口も増えていて経済もこれから発展していくだろう国のひとつとして挙げられてはいますが・・そんな国で昔から人気のスポーツがバスケットボールであります。
でもフィリピン人の平均身長は170弱と言われており、日本人の平均より10㌢も低い160弱の身長。
この身長でバスケットをすること自体が無理ゲー。むしろフィリピンからバスケットやバレーボールを廃止した方がいい。
身長をほとんど問わないというよりむしろ低身長の方が有利とされるフィールドホッケーや器械体操に移行すべき。
人口の割(1億人)には国民の体格に合わないお門違いのスポーツをやって世界と張り合えない国、それがフィリピンという国なんでしょうね。
※disってはいない事実を言ったまで。
FIBA World Ranking Presented by NIKE, men - FIBA.basketball
バスケットはバスケット🏀ボールひとつあればドリブルなどの練習ができるし2人いて壁があればシュート練習やパス練習なども出来る気軽に出来るスポーツではあります。
しかし結局プロの一流選手になるには198㌢まで伸びる人間になる必要があります。
【最新】NBA選手の平均身長まとめ|NBAは身長も規格外!? | COURT LIFE
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1072090320%20%20
世界一高いと言われるオランダ人男性の平均身長が183㌢と言われてますがそのオランダ人男性の中でも30人〜50人に1人くらいの長身になる必要があります。
バスケットボールの場合、100人が幼少期から同じくらい練習しても、「プロの条件」を満たすのはその国にもよるが100に1人いるかいないか。
アジア人は人気スポーツでやってたとしても(先程のフィリピンのように)必然的にその絶対数は欧米より限られてきますね(笑)。
38か国と地域から108人の米国外出身選手がNBA開幕ロスター入り | NBA日本公式サイト | The official site of the NBA
41か国から107人の米国外出身選手がNBA開幕ロスター入り | NBA日本公式サイト | The official site of the NBA
バスケットボールがサッカーより好きくない理由は、身長的な絶対数の問題の他にもバスケット=NBAでしかないという決まりきった土壌や地の利がある点、他リーグとの競争が低い点が挙げられるかと思います。
強いて挙げるとすると観客数で言うならスペインのリーガABCが世界のバスケットボールリーグ(男子)の中ではNBAの次に多いことと、FIBAランキングが高いこと、バスケットのレアル・マドリーがユーロリーグで優勝回数が多いことなどでNBAに次ぐリーグと言えると思います。
世界のプロバスケットボールリーグランキング*NBA除く - JOURNEYMAN-ジャーニーマン-
最終的に好きになる理由はその人自身の環境や人種、性格によるものが大きいですが
このブログの主はアメリカ生まれの2㍍の黒人ではなく、日本生まれの170の日本人でしかない。
もし私が前者だとしたらそりゃNBAにも興味が湧いていたかもしれません。
だから突っ掛かりとしては非常に単純なもので1998年ワールドカップのサッカー日本代表で川口能活を好きになり、その後ペルージャに移籍した中田英寿に注目し始めてセリエAを好きになりインテル・ミラノを好きになる訳であります。
だったらアメリカ合衆国じゃなくて日本代表🇯🇵だろ💢💢👊👊
といった意見もあるかと思いますが、それはまた別記事に時間がおれば記載したいです。
サッカーは点の取れないスポーツと揶揄されますが、その分バスケットやハンドボール、バレーボールなどのスポーツは複数の点を取り合うので逆に言えば1点の重みがないとも言えます。
サッカーの場合、上記の様な点を取り合うスポーツではないため数値として現れにくいというのがメリットとしてもデメリットとしてもあります。
究極言えばソファスコア(「SofaScore ライブ結果」をApp Storeで)で選手の採点や得点、アシストなどを確認すりゃいいんです。
しかしオフザボールなどの動きや効果的なフリーランニングなどはどうしても数字や結果には残りずらい。
だからそのような個々の選手の動きをチェックするためサッカーファンは90分の試合を見るのです。
今でもサッカー自体の本質が分からないからサッカーを見続けているのかもしれません(笑)
今の若い男の子ならもしかしたら先のオリンピックでのバスケット男子日本代表の奮闘に感銘を受けて(3戦全敗)八村塁や渡邊雄太が活躍するNBAを見始めるかもしれない。見始めたからとて10000人に1人クラスの大巨人にならなくちゃ将来待ち受けているのはただ単に部活頑張ってましたのバスケ好きなオヤジ。
まあその中のひとりである漫画家の井上雄彦(スラムダンク)が、伝説的なバスケット漫画を書いたりと、巨人の星(プロ)に成れなくてもその経験は一部で活かせるのかもしれない。
🇯🇵のサカ⚽️豚🐷の尊敬する(特に1970年代生まれのおじいちゃん世代)毎度お馴染み高橋陽一先生に関しては、サッカーのプレー経験が全くなくルールもろくに知らない状態で描いてることを考えれば(そんな漫画で熱狂していた?ww)、結果論そのスポーツをやってたかどうかなんて重要ではないのだと思う。
私の世代はキャプテン翼より小学生の頃は「その」スラムダンクが流行っていた時期だった。
ただスラダンに関してはバスケットの本質というよりもテレビアニメの主題歌だったり、画力、キャラクターの名台詞だったりがフューチャーされすぎてて肝心のバスケットの本質部分は何ら印象に残らなかった。
高校1年のたったの3ヶ月の期間やインターハイでの戦いを描いただけだったりするので、そこまで規模の大きい話には広げられない(なかった)というのもあるが、バスケを本質で好きになりたいならNBAファンを増やすべきであり、その過程や面白さを漫画にするべきである。
そういった意味でキャプ翼はサッカーのルールを度外視している場面も多く見られるが北米以外の世界各国の国で評価を得られたのは大きいのではないでしょうか。
大空翼がバルサに行ったように桜木花道も(スラムダンクが続いてNBA編があったと仮定して)ロサンゼルス・レイカーズとかに行けばボストン・セルティックスのオーナーとかに「何故ウチのチームではなくレイカーズなんだ!」とか言われたかもしれない。
※NBAは全く分かりませんのでご了承下さい。
余談ですが、🇯🇵大好き⚽️🐷は「あのジネディーヌ・ジタンもキャプ翼の影響でサッカーを・・」と言ってる馬鹿がいるが、憶測で物事を語るなと言いたい↓↓
冗談はさておき、そんなこともあり私は漫画でのスポーツの影響はほとんど受けなかった世代(1987年)なのです。
キャプテン翼なら1972〜1980年ぐらい、スラダンであれば1978年〜1983年生まれぐらいの世代がサッカー、バスケが流行った世代ではないでしょうか?
※キャプ翼世代はタッチ世代でもあるのでスポ根漫画黄金期世代とも言える。
もし76年に生まれていたら・・
キャプ翼の影響で小学生からサッカーを始めて、中学では野球部に入り、高校の頃リアルタイムでスラムダンクが始まりその影響でバスケットボール部に入るなど・・(笑)
そんな充実した人生を送れるんだろうなぁと(笑)
私(34)の時代はバスケット自体がまだまだ実業団のスポーツという認識で渡邊雄太みたいなNBA選手がいなかった時代。(とはいえ、まだまだ日本のバスケットは世界のトップレベルではありませんが・・)
こんなバスケットをボロクソに言ってる私ですが一応スラムダンクは全巻読んだし、通信制高校の頃はバスケット部に一応所属してたり、小学校高学年の頃はバスケットのルールもろくに分からないのにニンテンドー64(だったと思う)のNBAのゲームを買ったり、2006年の日本で行われたバスケットワールドカップ(スカパーで独占無料放送)を見たりと・・まあ、嫌いではないんですよね(笑)
ただNBAとか詳しい奴を見ると偏見かもしれないけど「アメリカかぶれだなこいつ」とやはり思ってしまうんです(笑)
野球やサッカーはアメリカ欧州で活躍しする日本人選手が突っ掛かり(野茂英雄や中田英寿など)としてあるから違和感はないけど、唐突な【NBA好き】は俺らの世代は勿論、それ以上の世代は理解できないと思います。
何故なら、その過程をすっ飛ばして日本のバスケットの現状はオリンピックは勿論、ワールドカップにすら出場もままならず(出場しても)オリンピックもワールドカップもブービー賞といのが直近の現状だからです。
そもそも今のバスケットボール男子日本代表もそうだけど、(差別的な意味ではないが)八村塁に親近感が湧く日本人がどれくらいいるのか?という話にもなる。
※この問題に関してはまた時間がある時に・・
⭐︎まとめ
仮に日本人でバスケットはやったこと無いけどNBAは好きという人を増やすには?
※そもそもNBA自体があまり分からず、自論ではありますが・・
・オリンピックとワールドカップの常連国になる
・それらの国際舞台でバスケットボール日本代表が好成績を残す
・Bリーグに世界の有名選手を連れてくる
・10年以上継続してNBAで日本人選手が活躍する
・メディアやニュースの大々的な報道
・バスケットワールドカップがTV中継され高視聴率を記録(日本は勿論、他の国の試合も)
・BリーグのチームでJの浦和や鹿島の様な地元から絶大な人気(支持)を誇るようなチームを生み出す。
・各国代表のチームから数名Bリーグに連れてきて外国人選手にも興味を持たせる。
・その選手が(仮にフィリピン代表🇵🇭)ワールドカップやオリンピックで活躍すればその代表チームにも興味がいく。
この様な状況下になればNBA好きと言っても違和感がない世の中になってくるのではないでしょうか?
https://youtube.com/channel/UCpbbkAqBv2JhvhSgzPc4Uzw%20%20
(それに上記のNBA好き系YouTuberさんの挙げる動画にも何本かあるように)
やはりというべきか日本のバスケ好きって老若男女問わずスラダンに影響受けてる(好きなの)印象が強い。
【バスケ好き=スラダン+経験者+NBA好き】
が芋づる式に必ずと言っていいほど繋がるような気がする。
そもそも私は個人的に漫画に影響を受けて、そのスポーツを好きになる流れという流れが好きくない。
先ほどから高橋陽一先生の魅力を書いてる通り、100頭身の人間がオーバーヘッドシュートばかりするハンコ絵のセパタクローの魅力を伝えたギャグ漫画が好きな人は私の世代では皆無なのです。
1980年代初頭に子供だった俺よりおじいちゃん👴世代の人間にとってキャプ翼は否定できないだろう。
※俺も中々のジジイだが・・
※確かに俺らの世代でも多少なりともキャプテン翼の再放送やリニューアル放送などがあり多少なりとも興味を持った記憶があるがその頃、キャプテン翼のピークは過ぎ去っていた。
バスケは好きは【スラダン=経験者=NBA好き】の何かしらが成り立つけど
自分自身のように
【キャプテン翼(漫画など)=経験者=欧州サッカー好き】という構図は成り立たず、強いて言うなら欧州サッカー(特定のチーム)、が好きというぐらいでサッカー好きの場合は一筋縄では行かない。
まとめると
バスケット好き=【スラダン(漫画)がきっかけ、バスケ部、後にNBAにも興味持つ】といった人が多い。
サッカー好き=【キャプ翼(漫画)から入って好きになる人は年代にもよるが若い世代は少ないと断言。特にZ世代はW杯や地元のJリーグや親や兄弟の影響、ヨーロッパサッカー、なんとなく幼少期からやるなど様々】
Jリーグ、ヨーロッパサッカー、ナショナルチーム(試合)好きなど様々であるがヨーロッパサッカー好きの中でもプレミアリーグやリーガ、セリエAに派閥が分かれるなど話が合わないこともしばしば。
野球好き=【漫画は多数あるのでそれを読んで始める人も一定数存在するのかも知れないが基本的には大半はプロ野球、大リーグでしかない。そして親の影響や兄弟、周囲に野球好きが多いなど】
でも結局、野球好きの場合は将来プロに入りたいとかのプロ野球好きでしかない。
・・・・・
だから、大人になって彼氏の影響を受けたオマンコ♀さんは別として男性で大人(オッサン)になってから野球を好きになる人ってかなり限られるのではないかと思う。それは野球の土壌(プロ野球、大リーグ)というのが分かりきっているから(笑)
ちなみに俺はJリーグはここ10年ぐらいまともに見てない。W杯は大会ごとに見る。今年はユーロ、南米、北中米カリブのA代表のカップ戦をほとんど見ている国外好きサッカーオタクで、日本からサッカーが撲滅したとしたしてもサッカー好きという変則的なサッカー好きであります。
どーせ、おまえら日本人は周りの反応に合わせて、日本からサッカー無くなったらサッカーを見なくもやらなくもなる自尊心の塊でしかない奴等。昭和天皇万歳と戦った第二次世界大・・
※「なんでJリーグ観ないんすか?」と、問われれば、「そもそもコスタリカとかホンジュラスのサッカーリーグとレベルは違うんすか?」と返す。
それらが国内以外で観る人がいないようにJリーグも日本人以外観る人はいないでしょう?
そんなサッカーリーグを自分達の国だからって愛国心の塊みたいに観るのは第二次世界大戦の東條英・・
いや、なんでもないです。
なんか、バスケットの記事について書くと言っときながら、結局野球がすごい、日本人がすごいという話が多くなってしまった気がする(笑)。
ほんと俺って野球と日本人が好きなんだなというお話でした(笑)。
参照↓↓
FIBAバスケットボール・ワールドカップ - Wikipedia