オラワク倶楽部(何が好きか何が嫌いかで自分を語るブログ)

35歳無職素人童貞発達障害元風俗店員ナマポ受給中の自己破産オナニストが価値観や日常、下ネタを適当に語っていきます!!   好きなもの→サッカー、料理、ドラゴンボール、マンコ。  嫌い→野球、ワンピース、料理できない男、レズビアン(笑)。

【セリエA】ミラン×ナポリ感想

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セリエAの4位と2位の勝ち点差3の直接対決!!

クリバリやインシーニェ、オシメンなどの離脱もありここ数試合は中々勝てない試合が続くナポリ

この日も前線は上述した主力を欠く厳しい台所事情の布陣。

 

対するミランは多少の怪我人(※レオンや今期終了のシモン・ケアなど)はいるもののジルーが戻り、ほぼ万全の体制で大一番を迎えた。

 

 

 

前半は序盤ナポリがボールを支配しコーナーキックで一瞬の隙を突き先制するものの、ミランが徐々にボールを支配する展開となった。 

ミランがボールを支配しているとはいえ効果的な攻撃はほとんど出来ずお決まりのイブラヒモビッチを狙った単純かつ単調な攻撃。

ナポリの守備陣もオフサイドトラップを巧みに使いミラン攻撃陣を寸前でシャットアウトし前半は0-1で折り返す。

枠内シュートらしいシュートは両チームほとんどなかった。

 

後半の序盤はイブラの枠内シュートなどでナポリゴールを脅かすがゴールには至らず。

ナポリも時よりカウンターに近い形でミランゴールに迫るがキーパーのマニャンを脅かすようなシュートは打てず両チーム得点がないままで後半20分が過ぎる。

ミランはジルーとサラマーカーズを入れ本格的な反撃体制に出る。

 

イブラ、ジルーを同時起用する以上、どちらもウイングが出来る選手ではないので強制的に2トップになるわけだがやはりその影響で中盤が薄くなり、ナポリに中盤でボールを簡単に取られる場面が多くなる。決定機はあったものの追加点を決めることが出来ない。

 

そして、残り10分を超えたところでミランのパワープレーが顕著になり始めナポリゴールへ猛攻を仕掛ける。

 

その結果が実り 

ロスタイム突入直前に途中交代したジルーを起点としたゴール前のもつれをフランク・ケシエが決めてついに同点!!!

 

 

と思いきや・・・

ジルーがヘディングして倒れ込んだ際、マークしていたナポリDFのファン・ジェズスも一緒に倒れた。

ゴール前の混戦の際、その倒れたファン・ジェズスの足にも当たって、そのもつれを最終的に流し込んだのがケシエであった。

 

ゴール直後にVARが入りジルー、ジェズスが一緒に横に倒れた際、ジルーはオフサイドポディションであったが直接ボールに触っていた訳ではなかった。

しかしジェズスのプレーを妨害していた(プレーに関与)と見なされノーゴールに!!

 

残り4分程のロスタイムもミランはパワープレーで攻め立てるがナポリの牙城を崩せずタイムアップ。

値千金の1点を守り切ったナポリミランを抜き○位に浮上するのでありました。

 

【感想】

ナポリの戦いぶりはここ最近の試合としては悪くはなかったと思う。

主力をあれだけ欠けば多少の取りこぼしは止むを得ないでしょう。

 

対するミランのここ最近の戦いぶりは酷いもの。

細かいパスを繋いで中盤の選手がシュートを打つ訳でもなく、ドリブルで頻繁に仕掛けたりする選手もいない。←(レオンぐらい?)

ただ単に前線(イブラ、ジルー)に放り込んでそのまま決めてもらうorこぼれたところをシュートするだけ。

前節もなんとかそのパターンでイブラが決めてなんとかウディネーゼに追いつき敗北は辛うじて逃れた。

 

例えるなら、夏休みの宿題をちょこっと(自由研究)残して最終日にやろうとしたら案の定終わりきれず先生に怒られる・・・

(↑8月25日ぐらいから全力出すような)

 

そんなサッカーをしている。

 

イブラやジルーのようなピークを過ぎたおじさん達にボールを放り込んで簡単にゴールが決まるなら苦労はしないだろう。

 

いくら衰退したセリエAといえどミランの攻撃パターンなんぞはどのチームも分かりきっていて、その分かりきった上で抑えきれないのがサレルニターナジェノアなどのJ2レベルの下位チーム(笑)。

 

 

 

最後に(ゴ)ミ🚮ラニスタに言いたい!!

 

 

 

 

セリエAを甘く見んじゃねえぞ糞💩野郎🖕🖕🖕