オラワク倶楽部(何が好きか何が嫌いかで自分を語るブログ)

35歳無職素人童貞発達障害元風俗店員ナマポ受給中の自己破産オナニストが価値観や日常、下ネタを適当に語っていきます!!   好きなもの→サッカー、料理、ドラゴンボール、マンコ。  嫌い→野球、ワンピース、料理できない男、レズビアン(笑)。

不定期更新:生田絵梨花通信6月版【第一章】

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まずこの第1章では2021年の生田絵梨花と2022年になってからの生田絵梨花を振り返る。

そして近年のドラマや映画の【作品と俳優】を個人的に分析してみる。


第二章で4〜6月までの流れを簡単に文字起こしして、そのドラマや映画自体も少し掘り下げてみる。


そして第三章は総括として書きたいことを書き殴り、これからの生田絵梨花を予測する。

 

【2021年の生田絵梨花について】

まず、この年で生田絵梨花は24歳を迎えており、今後の女優としてタレントとして売り時×勝負所であったのは言うまでもない。

女優というのは一般人が想像するような女優(映像系の女優)であり、舞台(ミュージカル)の女優ではない。


確かにレ・ミゼラブル公演は昨年5月から始まり全国行脚で巡り終えたのが10月という長期に渡る公演ではあったが、エポニーヌ役を初めとした多くの役はトリプルキャストが当たり前。

※画像(生田絵梨花の出演日のみを抽出)

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黄色の枠線で囲んだように4、5日間出演しないという期間は度々あった。

 


演技、映像(ドラマ、映画)に関しては前述したレ・ミゼラブルを除けば生田単体での出演は「イチケイのカラス」(第5話)ぐらいなものだったと思う。

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「イチケイのカラス」無理すぎる設定にブーイング!「書記官の秘密捜査、あり得ない」「証言方法がメチャクチャ」「裁判員いないの?」「小日向文世『バレエ、お詳しいんですか?』草刈民代『全然』はよかったが...」: J-CAST テレビウォッチ【全文表示】

※映画(ドラマ)に関しては実写版「賭ケグルイ」の「三春滝 咲良」という役柄で出演したらしいが脇役かつ坂道系、48系のメンバーも多数出ているとのこともあり未だ未視聴。

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その他テレビ番組に関しては片手で数えるくらいの歌番組の出演と片手で数えるくらいのバラエティ出演など(お正月の「笑点スペシャルや「KinKi Kidsのブンブブーン」など)に留まった。

 

恐らく昨年のテレビ番組出演数は両手(10本)で十分収まるものであった。


もし、1年に3本ミュージカル作品をやってるというなら稽古を含めて多くの時間を要するので分からなくもない。しかし去年の目立った出演はその(レミゼ:エポニーヌ役)1本のみ。

以前と役柄(コゼット)が違かったとはいえ、何度も舞台を踏んで板についてきた作品である。


だから流石にその1本のみのミュージカルで「1年間忙しかった」というには、アイドルをしている(していた)としても少し疑問符が付く。

何故なら2019年は4本のミュージカル・舞台(グレートコメット、ロミジュリ、レミゼ、キレイ)に出演していたから。


絶頂期?と比べてコロナ禍の影響もあるかもしれないが「舞台の仕事が少し少なくなってきたな」という一抹の不安もあった。

しかしそれは「もしかしたらドラマや映画出演の為のスケジュールではないか?」という一縷の望みもあった・・


結果的にその望みは「コンフィデンスマンJP」への出演という形で的中して胸を撫で下ろすことができた。


それを踏まえた上での2021年は、レミゼとコンフィデンスマンJPの「撮影」、そして卒業発表からのメモリアルブックなど辛うじて「及第点」と呼べるものだったのかもしれない。

※しかし「女優」と呼ぶには舞台も映像も物足りない一年であったのは言うまでもない。


一ファンとしてメディア露出自体が満足のいくものではなかった2021年。

※正直、生田絵梨花を忘れかけたことすらあった。

最後の売り時(20代前半→20代中盤)になるタイミングで「何故ここまで映像系(CM、映画、ドラマのレギュラー、バラエティ等)の仕事が来ないのか?」と思った生田ファンもいたかもしれないが長年の生田ファンから見たらその答えは明確に出ていた。


それは


乃木坂46合同会社に所属している(いた)から」

 

だと。

 


乃木坂にいる限り飛躍的に露出度が上がることもないのは、これまでの推され度からみても分かっていた。

上記に述べたものは事務所側から売り込むにしろ、事務所側にオファーが来るにしろ同じ事務所からの出演枠は限られており、なおさら営業(売り込み)をするのであればキャスティングされないのは火を見るより明らかだった。

※乃木坂LLCのやりたいことは「女版ジャニーズ」であり、卒業後も事務所に留まらせて芸能界、芸能事務所の一大勢力になってしまおうという魂胆だと思う。


もし1月の考察記事にも書いた太田プロを含めた大手芸能事務所(東宝芸能アミューズ)ではなく、乃木坂46合同会社生駒里奈若月佑美のようなAKB坂道系列の子会社に所属していたら今(太田プロ)のように他分野かつ殺人的なスケジュールは組み込めなかっただろう。

まだまだ生田絵梨花特集!!Part4【太田プロ編】 - オラワク倶楽部(何が好きか何が嫌いかで自分を語るブログ)

 


【近年のドラマや映画業界と俳優の特性について】

2022年、太田プロ移籍後の生田絵梨花は映像の舞台に本格的に踏み込もうとしている。


しかし、近年で舞台でも映像(映画やドラマ)でも通用する女優、男優というのは近年ほとんど見かけなくなったという印象。


確かに高畑充希や上白石姉妹など歌の歌える女優はいないこともないが、コンスタントにどちらの作品にもひっきりなしに出演して高い評価を得ていたのは・・・三浦春馬ぐらいだったかもしれない。

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このブログの生田絵梨花記事でも記載しましたが、生田絵梨花の当面の最終目標はキアラ・セトルでも森久美子でもなく大竹しのぶである。

⭐︎ハッピーバースデー生田絵梨花!!【卒業&映画&所属事務所を振り返る】Part1 - オラワク倶楽部(何が好きか何が嫌いかで自分を語るブログ)

 

2005年前後から80年代後半生まれの女優が多数台頭してきたおかげで90年代生まれの女優は現在に至るまで映画、ドラマ、CM等で後塵を拝する結果となった。

※後述


後ほど解説する日曜劇場にしたって前作「マイファミリー」のヒロイン多部未華子は88年度(89年早生まれ)生まれ、榮倉奈々長澤まさみ佐々木希倉科カナと同い年の87年度生まれ(88年早生まれ)と未だにドラマ、映画業界は80年代後期生まれ女優が「主役」であるのは間違いない。

※85年〜88年度生まれは「その他」にも綾瀬はるか上戸彩宮崎あおい満島ひかり蒼井優戸田恵梨香新垣結衣堀北真希北川景子菜々緒上野樹里吉高由里子石原さとみ井上真央・・沢尻エリカ錚々たるメンバーが顔を連ねる。


「舞台」→「映像」に活躍の場を移すのは容易だし、比較的高い評価を得られる傾向にある。


しかし、「映像」→「舞台」という例で高い評価を得られる確立は前者より圧倒的に低い。


前者の近い成功例をあげれば生田絵梨花と舞台で共演もして卒業メモリアブックにもコメントを寄せた山崎育三郎が最も近い理想のケースモデルになるだろう。

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※言わば女版山崎育三郎。


近年はドラマの話題作への出演が続いているいる彼もドラマへ頻繁に出演するようになったのが2015〜16年頃と30前後になってから。

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生田絵梨花はその当時の山崎育三郎よりも4〜5歳も若い上、20代前半で大作ミュージカルに出演し、菊田一夫演劇賞を受賞するなど演劇界では一定の評価を得ている「期待の若手ミュージカル女優」でもある。


ソニンや神田沙也加のように元々個人でタレント活動をしながらも伸び悩み、ミュージカルに移行することは近年珍しくはなくなった。

しかし、生田絵梨花のように日本でも1、2を争うアイドルグループに所属しながらシビアに評価されるミュージカル作品に出演してきたという例は他に類を見ず、そのミュージカル女優がドラマや映画に出演する(映像系)女優になるというのは長い芸能界でも前例がない。

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だからこそ、ワクワクしかしない。

アイドルを極めて、ミュージカルを極めた奴が映像系(ドラマ、映画)に殴り込むなんてよ。

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果たして生田絵梨花には一体どんな未来が待っているのであろうか?

by故・八奈見乗児

 


(終)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、いうのは嘘で

ここではまだ終わりません!!


第一章「作品と俳優について」は同時刻UPの別記事にUPしてます。

不定期更新:生田絵梨花通信6月版 (序章:これまでの生田絵梨花)

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・・・最近は全くもってブログの更新が出来ておりません。

 


書きたい記事や内容が情報として入ってきているにもかかわらず・・・

 

 


不甲斐ない。

 

 


さて、本題に入ります。

 


タイトルにある通り、このブログで定期的に書いてる私の推しである生田絵梨花考察系記事が数ヶ月ぶりに馳せ参じる次第になった訳ですが・・

 


私はこのブログの1番の読者であるので何度も何度も何度も記事を見返して誤字脱字がないかとかこの文章に違和感はないかとかいうのを確認しています。

 

数あるヘンテコ記事の中で唯一?自信を持ってオススメ出来るのがこの「生田絵梨花」に関する記事です。


今回は序章として、生田絵梨花の2021年までの「成り行き」を振り返っていきたいと思います。


何回かお伝えはさせて頂いておりますが、私は以前アメブロ生田絵梨花系の記事を書いていたことがあります。


2012年頃〜2020年頃まで書いて、アメンバー限定公開(主に過去記事)記事を増やしたところ、結果的に20人の方がフォロー(アメンバー登録)して下さいました。

 


そのブログの内容は基本的に生田絵梨花に関する記事になりますが、時には乃木坂、欅坂、AKBなどの秋元康系グループのスキャンダルや噂などを取り上げ、あくまでも個人の意見として考察をしたりしてました。


気になる方は「生田絵梨花狂の詩」で検索して下さい。 


私が最初にこのブログで生田絵梨花に関する記事を書いたのが昨年の12月26日。


その際生田絵梨花の置かれていた現状を下記の様に表現した。


生田絵梨花はクソまずい弁当屋🍱のクソまずいコロッケやハンバーグの下に置かれているくそ美味いスパゲッティである」(要約)と。

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弁当屋自体は性根の腐った借金まみれの60過ぎの脱サラした料理センスのないオヤジが味見をすることなく作っており、その状況を見兼ねた近くの一流イタリアンのオーナーシェフ弁当屋の為に無償で毎日弁当分の生パスタを提供している。

(という「設定」も付け加える)

 

これを不味い弁当屋の美味いパスタ理論と仮定する。


さらに例えるなら、(少し古いが)めちゃ×2イケてるッ!の新メンバーで入ったジャルジャルが同番組では全く持ち味を発揮するに至らなかったのに対して、YouTubeチャンネルでは独自の魅力を余すことなく発揮出来ているという状況に似ているかもしれない。

 

ジャルジャル「めちゃイケ向いてなかった」 (2017年12月10日) - エキサイトニュース

https://m.youtube.com/user/comtekaigi


これをめちゃイケジャルジャル理論と仮定する


つまり、集団の中では個性というものが、思うように発揮出来ないことがある。

ということ。

 


それはスポーツの世界においても、企業(会社)においても何かしらの集団というものが絡んでいれば同じことが言えるのかもしれない。

 


そして個人の視点というのはあまりにも見え方が違う。

例えば四角錐や円錐は真上や真下から見れば四角や円にしか見えないが、真横から見れば三角にしか見えない。


視点をずらせば様々な見え方が出来て違った魅力にも気付けるはずだが、そのような見方をしてくる人というのは残念ながら中々いない。

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これを円錐理論と仮定する。

 

それを踏まえた上でまとめると・・

 


まずい弁当屋のおかずの下のパスタというのはハンバーグの肉汁だったり、唐揚げの油分が移ったりして弁当の中ではパスタ本来の美味しさというのは発揮出来ない。

そして弁当の中では同じ炭水化物に「ごはん」が君臨しており、弁当の中では主役になることはおろか、一時の注目を浴びることさえ困難。

※不味弁美味パス理論


当然味付けもされていないのでそれが一流イタリアンから提供された生パスタであるという事実に気付く人は皆無。

そもそも気付けるような人は不味い弁当なんか食わない。

※円錐理論

 


とある日、弁当屋が休みだったので近くにある少し高めのイタリアンへ「自分へのご褒美」という名目を付けて初めて食べに行き気が付くのであった。

"いつも食べている弁当に入っているパスタ“だと。

めちゃイケジャルジャル理論

 


その集団に集まる「個」

その集団を見る人達の視点

その視点を変えた人だけが分かる魅力


というのは様々なケースに当てはまる。

 

 

本題に戻す。

 


乃木坂にいた事が今の生田絵梨花にとってプラスに働いていたかは今となっては誰にも分からない。


もしかしたら、早い内(10代)から太田プロが"ゴリ推し“する女優として映像や舞台に出ていれば今より知名度はあったのかもしれない。


しかし、単なる「若手女優」のまま今も同事務所に在籍する同年代の森迫永依のようにくすぶっていた可能性だってある。

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もしそのような状況に置かれた場合、"アイドルというブランディングもなしに気にかけてくれるファン“は今より確実に少なかったというのだけは断言しておく。


本当に初期から応援していたコアな乃木オタなら分かるが、「16人のプリンシパル」が生田絵梨花の独壇場と言われたように、初期から段違いに演技&表現力はズバ抜けていた。

16人のプリンシパル - Wikipedia

 

乃木坂46 16人のプリンシパル Data - 乃木坂46 データセンター


しかし、今の現状を見れば結果としてそんなんは言うまでもなく当たり前だの前田敦子である。


上記のデータサイトを見て分かる通り3回を通しての全ての公演で2幕出演率100%という圧倒的な成績(勿論歴代No. 1)を残したにも関わらず、この時点(2014年6月)でのシングルセンター回数は0という状況。


乃木坂時代で唯一のシングルセンター曲になった「何度目の青空か?」に関してもリリースされた直後に松村沙友理がやらかして紅白がおじゃんになったりと当時は不運も重なった。

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まとめると、2014年は戦績No.1になってもセンターにはなれず、受験期が重なって一時活動休止するも初の舞台仕事(虹のプレリュード)と初のドラマレギュラー出演(残念な夫)と待ちに待ったセンター(何度目の青空か?)が立て続けに舞い込んで来た為、生田自信も恩義を感じてしばらく乃木坂と共に歩んでいくと決意した一年であった。

と、後のインタビューで"そのようなニュアンスで“語っている。

 


そこから単発のバラエティ出演でバラエティ能力を遺憾無く外部にアピールしたり、継続的な大作ミュージカル出演でミュージカル女優としての地位(菊田一夫演劇賞受賞等)を20代前半で確立したりと、多方面の分野で結果は残してきた。

 


しかしこの間(2014〜2021)のドラマ出演は前述した「残念な夫」以外では村内糞ドラマ(初森ベマーズ等)とグループでのほんのちょい役の単発出演や1回きりのゲスト出演のみ(花燃ゆ、海の上の診療所等)。

今の現状を考えたら(時間という面で)組み込めていたのは間違いない。

映画に関しても村内映画の「超能力研究部の3人」ぐらい。

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※「集団左遷‼︎」のポスターの件は後ほど「あの件」と併せて語ります。

 


2019年に西野、2020年に白石麻衣が卒業する訳だが、白石麻衣に関しては卒業以前から定期的なドラマの出演はあり卒業後も継続してバラエティやドラマや映画に多数出演していた。

西野に関しても在籍中の村内ドラマ主演は勿論のこと、卒業後は在籍中にも増して映画やドラマの出演が相次いだ訳である。

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そんな様子を我々生田絵梨花ファンは苦虫を噛み潰す思いで傍観させられたものであるから、卒業の前の1、2年(20、21年)などは乃木坂自体に興味すら湧かなかった。

空虚な時間を過ごしていたと思う。


白石や西野は乃木坂に入る前は完全な「素人」であったのに対し、生田は入る前からジュニアミュージカル出演や太田プロに所属していた所謂「玄人」。

乃木坂が誕生していなければ、彼女等は一般人として人生を歩んでいた可能性が限りなく高いメンバーだった。

そんなメンバーが人気になり知名度が上がり露出する機会が増えるという好循環サイクルが確立されるのは「推し」からしたらこれ以上にない喜びであるが、推しでもなく好きでもない単なる同じアイドルグループが好きな人からしたら面白くはない。


私のような人間性が捻じ曲がった生田絵梨花ファン(極少数)がそのように嫉妬を感じるのは「これだけの才能と実績があるのに何故もっと運営は外部にアピールが出来ないのか?」という疑問が常に根底にあったからなのかもしれない。

(ただし、同い年の北野日奈子のように才能のカケラも感じられないような外仕事0の推しだとしたら、他メンに対して嫉妬や憎悪を感じることもなかったと思う)

※こんなこと言ってるが、私は北野日奈子は嫌いではなく乃木坂ではかなり好きなメンバー。

 


例えて言うなら

「ウサギとカメ」においてのウサギは生田絵梨花で亀は西野なり白石なりである。

 

斎藤飛鳥は子役経験者として割と有名なのでこの場合ではウサギ側になるだろう。


斎藤飛鳥の件についても後のガーシーの件で触れたいと思うが、彼女の場合は子役経験はあってもその後女優やモデルとして大成できたかと行ったらかなり微妙なものだったでしょう。


違和感があるくらいの小顔でハーフ顔(ミャンマー)でベビーフェイスは正直役者としてやっていくにはこの先もかなり(キャスティングされる上では)厳しいと思う。

演技が特に上手いという噂も聞いたことがないし、乃木坂初期の頃で人気がなかったとはいえ(前述した)「16人のプリンシパル」シリーズは散々たる成績だった。


だから同じ「加入前芸歴組」の中でも斎藤飛鳥はウサギの毛皮を覆った亀だったということ。

そしてリクガメではなくウミガメであったということ。


乃木坂での生田絵梨花はウサギではあるが慢心して昼の寝をするような怠惰なウサギではない。

乃木坂での生田絵梨花はウサギでありながら慢心せず亀と歩幅を合わせて歩く協調性と優しさを持ち合わせたウサギであり、その間にも頂上までのゴールを逆算して人参を畑で取って食料を蓄えてる余裕を持ち合わせるウサギなのだと思う。

※褒めすぎだとは思うが、現状を見る限りではその様な感じになると思う。


ただ演技の世界は何があるか分からない。

30年後に熟年女優として誰かしらがハリウッドで賞賛され日本人としてアカデミー賞を受賞すれば実績としてはそれが1番になる。


数十本の無名映画に出演するよりも1本の超有名大ヒット映画に出演することの方が人(役者)によっては意義があるかもしれない。


ウサギとカメにはゴールがあったが我々は人間でゴールは死ぬまで明確に分からないということ。

 

生田絵梨花の)
アイドルが終わった。女優人生がはじまった。

byオール◯ルーキー

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と締めてこの章は終わります。

 

 


次回、本編第1章「2021年からの流れ」

【いよいよ明日最新作公開】バトル漫画ドラゴンボール理論【漫画家編】

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※バトル漫画ドラゴンボール理論については過去記事を見ていただければと思います。

過去の記事では【題名】【世界観】【主人公、キャラクター】【ジャンル】【画力やストーリー】について書いてきました。

 


なんだかんだで時間は過ぎて

ドラゴンボール超スーパーヒーロー

が明日(6月11日)公開という段階?まで来てしまいました。

映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』6月11日(土)公開


だからその前におさらいをしておきたい。

原作者であり、この最新作の映画の脚本、キャラクターデザインも務める原作者の

【神:鳥山明

という人物について。

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そうです。

今回新たに取り上げるのは【漫画家自身】についてです。

 

ただこの鳥山明先生自身については多くの漫画考察サイトなどでも取り上げられているので今更下手くそな文章で文字起こしするまでもなく、下記サイトなどを参照して頂ければと思います。

 

鳥山明の伝説的な5つのエピソード!漫画の神様も絶賛する驚きの天才ぶり! | ホンシェルジュ

鳥山明の衝撃 /Dr.スランプは何が凄かったのか

鳥山明先生の登場により、当時の漫画家・アニメーターが頭を抱えた理由 - Togetter

鳥山明先生に対する漫画家たちの反応wwww(画像あり) | ジャンプまとめ速報

 


今回は観点を変えて、漫画家鳥山明ではなくゲーム、キャラクターデザイナーとしての「鳥山明」の功績を書いていこうと思います。

 


鳥山先生はご存知の通り、ドラゴンボール以前に「Drスランプ」という大人気漫画もヒットさせた「2大」ヒットメーカーでもあります。


確かに他の漫画家でも高橋留美子福本伸行弘兼憲史江川達也あだち充、本宮ひろし、車田正美小畑健桂正和東村アキコ、藤子F不二雄、藤子不二雄A横山光輝赤塚不二夫そして手塚治虫など2作以上ヒットした漫画家を挙げればキリがありません。


その中でも

何故鳥山明の絵は今現在に至るまで語り継がれ、多くの人の心を掴み続けるのか?

(当然存命中であり、最新作にも関わっているが)


そのひとつの功績として、全く作風の違う2作品をヒットさせたという点はかなり大きいと思う。

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そして、この2作品に加えて鳥山明先生はゲームのキャラクターデザイナーもいくつか手がけた。

その代表作が「ドラゴンクエスト」であるというのはここで述べるまでもない。

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日本を代表するRPGドラゴンクエストの全シリーズのキャラクター&モンスターデザインは勿論、トバルという昔プレステで発売された格闘ゲームのキャラクターデザイン、ブルードラゴンという十数年前にアニメ化もされたRPGのキャラクター&モンスターデザイン、そして20世紀最高のRPGとの呼び声も高いクロノトリガーのキャラクター&モンスターデザインをも手掛けている。

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ゲーム業界でも1、2位を争うキャラクターデザイナーである。

【解説】『クロノ・トリガー』は何がすごかったのか?魅力を7個挙げて徹底解説!解説字幕付き - YouTube

 

ちなみに格ゲー界における影響も計り知れず、1993年に発売された名作「バーチャファイター」などは一部ドラゴンボールのキャラクターをモチーフにしたと公言している。

ラウ・チェン=桃白白など。

バーチャファイターの登場人物 - Wikipedia

 

 

当然ながら漫画業界にこんな人はいない。

ブルードラゴンと同時期にスラムダンク井上雄彦先生がロスト・オデッセイというゲームのキャラクターデザインを務めたが全く話題になることなく終わっている。

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ハードが次世代になるにつれ、フルCGを用いたゲームも多くなっていきアニメやイラスト調のゲームは少数派になっていった。

ただラグナロクテイルズオブシリーズなど絵柄も人気要素としてあるようなゲームもいくつかあるが、正直ドラゴンクエスト以上に「これ」というものは思い浮かばない。

※個人的に僕の夏休みシリーズのキャラクターデザインがキレイキレイのCMのキャラクターデザインの人(上田三根子)というのは好き。

私が僕の夏休み世代ということも大きいですが・・

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まあそのように日本の漫画家、イラストレーターで現在に至るまで、ゲームのキャラクターデザインを長期的に務めた人というのは皆無に等しい。

 

そんな中でひとりのクリエイターが国民的人気漫画と国民的人気ゲームのほぼ全てのキャラクターを作ったという衝撃は計り知れない。


百歩譲ってドラゴンボールは国民的人気漫画でもアニメでもないという意見(ボヤッキー)も中にはあるだろう。

 

では平均視聴率20%以上を記録した1億部以上発行の漫画がどれだけあるのか?ということ。

その中で100万本以上継続的に売れたアニメゲームではないゲームのキャラクターデザインを務めた「漫画家」はどれくらいいるのか?ということ。

アニメ歴代最高視聴率

 

これまで歴代でヒットした家庭用ゲームソフトって何? – エンタメ生活 PRiVATE LIFE

 


そんな人は日本はおろか、世界にも存在しないでしょう・・・

 

 

 

鳥山明を除いては・・・

 

 

 


【第二章に続く】

以下URL


堀井雄二の原案からドラクエの鳥山キャラ完成まで

【ドラクエ】鳥山明が原案からキャラクターを完成させた結果がやっぱりスゴかったwww【ドラゴンクエスト】 - YouTube


鳥山明を褒めちぎる岡田斗司夫

ドラゴンボールをマンガから超まで語りたい 岡田斗司夫ゼミ#436(2022.4.10) - YouTube

 

徹子の部屋に出演する鳥山明先生

Akira Toriyama Interview 1983 (Translated) - Tetsuko’s Room - YouTube

 

現状報告と今後の予定・・

6月に入ってからは相変わらず実家に居候して、相変わらずな日々を送っています。

 


毎朝8時に起きて、🦔と🐹達に餌をやり。

ブロッコリー、キャベツ、ニンジン、カボチャなどの野菜と卵の白身、チーズ、鶏むね肉などのタンパク質源などを混ぜた特製セットを小皿に盛り付けて与える。

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🐹🦔にご飯をあげた後はひたすら自由時間。

6月に入ってからはサッカー動画の視聴で忙しい。

下記サイトのアーカイブで現在行われているUEFAネーションズリーグをほぼ全て視聴できる。

サッカー動画フル視聴 | 海外や日本代表の試合動画

 

そして現在北中米カリブ(CONCACAF)のネーションズリーグも行われており、こちらは上記サイトのアーカイブでは見れないが、YouTubeCONCACAF公式でほぼ全試合視聴可能。

Concacaf - YouTube

サッカーセントビンセント・グレナディーン代表やタークス・カイコス諸島代表、フランス領グアドループ代表など・・恐らくサッカー好きでも一生見ることのない代表チームの試合をYouTubeで見ることができます!!

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そして明日(今日)は私の心の母国アメリカ🇺🇸代表がグレナダ代表🇬🇩と対戦!!

※日本時間6月10日11:00〜

 

ここ最近のサッカーアメリカ代表の報告やモロッコ戦、ウルグアイ戦についての感想も書きたいが現状出来ていないのは不甲斐ないのひと言に尽きます。

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そして、時刻は周り15〜16時くらいに台所に立ち冷蔵庫にある食材で何かしらを作る。 

1人分という訳にもいかないので、同居してる老体(66、67、90)のホモ・サピエンス👴👵3匹分の餌もついでに作る。

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ハムちゃん達は全くもって可愛いけど、ホモ・サピエンスは全くもって可愛くない。


てか、ネズミじゃねえんだから、お箸を合わせて「いただきます」のひと言ぐらい言えや💢!!

皿を出した瞬間に手を伸ばして食べるなクソ(親父)が!!

(このことの不満ついてはまた後で詳細書くかもしれません)


19時〜20時になり再び🐹太郎ズと🦔に餌をやり軽くケージ内を掃除、その後再び台所に行き自分用に夜ご飯を作り直して遅め夕食を食べ始める。

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風呂は1日半〜2日に1回。

朝シャワーだけ浴びる時もあれば夜湯船に浸かることもある。

オ◯ニーは3日〜5日に1、2回。

ほぼ睡眠導入剤として脳内にプロラクチンを分泌させる為に行ってる。

要は射精することによって眠くなるので、それを利用して快眠を促させようということ。


しかし、私の場合、最近は何時に寝ても8時ぐらいにしか起きれないから、やってもやらなくてもほぼ同じではあるのだが・・


とこんな感じで1日が過ぎていくのでした。


最近はドコモにキャリアを移し替えた影響もありディズニーチャンネルが期間限定で観れるようにもなり、映画もちょくちょく観ています。


最近見た映画はプレデターインデペンデンスデイの続編やアリータ・バトルエンジェルなどのSF要素が強い映画等。

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まあ、そんな映像コンテンツ見放題な現状だと、自ずとブログを書くのも疎かになってしまう訳で・・・


今日書いたのにも理由がある訳で・・・


本日でゴールデンハムスターの5つ子ちゃんが誕生して丁度1ヶ月が経ちましたのでジモティーにて里親募集を開始した次第です。

 


ジモティーでの名前はここと同じくおにぎりせんべいでやらせて頂いてます。


募集は東京ですが、大切に育ててくれる方なら他県でもお渡しは可能かもしれません。


引き渡し予定は15〜25のどこかのタイミングで出来ればベストです。

とりあえずは3匹を里親で引き取ってもらい2匹は母🐹(父)の元に残す予定です。


明日(今日)は実家近くにあるスーパーに雑貨や食品の買い出しに行きます。


ちなみに以前ブログでも紹介したAmazonのノートパソコン💻、数日前に届いたきりまだ開けてません(泣)。

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そして、今月必ずアップする記事としましては、怒涛の活躍ぶりを見せる生田絵梨花の記事は必ずアップするとして、その他サッカー系記事親族の話ペット系記事など書いていければと思ってますので、期待はせずに待っていて下さい。


あと、コメントはどうせ誹謗中傷だから今は読まないです。ごめんなさい🙏。


近々、このブログとリンクしたTwitterも開設します。


とりあえず、ここ1週間はそんな感じです。


様々な話の詳細についても書いていければと思ってますので期待せずに待っていて下さい!!

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【今月の予定】サッカー編

さて、6月を迎えました。


6月はサッカーW杯予選のプレーオフと世界各国の国際親善試合、北中米やヨーロッパなどのネーションズリーグなど注目目白押しです。


ざっくりと注目する試合を挙げていこうと思いますが、我らがアメリカ合衆国代表に関しては、また別の機会にやらせて頂きます。

※やらない可能性が高いです(笑)


まずは本日の3:45分キックオフのW杯ヨーロッパ予選でのプレーオフ

ウクライナ×スコットランド

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※画像はマンチェスター・Cのジンチェンコ


ウクライナがこの試合に勝てば、4日後のウェールズ戦に駒を進めることが出来て、さらにそこで勝てれば・・・本大会出場となり、ウクライナ国民、そして世界中の人々に感動を与えることが出来るでしょう。


スコットランドに負けたらそれまでだけど、勝ってウェールズと対戦した場合はベイルが無双しないことをだけを祈りましょう。


仮にスコットランドウェールズが本大会出場となった場合、本戦のグループBで(アメリカ、イラン)イングランドと対戦する訳であるが、そもそもイングランドスコットランドウェールズグレートブリテン連合王国という意味(英国:イギリス🇬🇧)では兄弟国家どころか実質同じ国になるにも関わらず、何故同じグループに入る(可能性が高い)運命になってしまったのだろう。

 

 

そもそも、W杯の長い歴史の中でもグレートブリテン(英国)同士の対決は避けて通られてきた。

 

それはウェールズスコットランド自体がW杯の出場常連国でなく(ウェールズは1958年大会のみでの過去1回の出場、スコットランドは最後に本大会に出場したのが98年と24年間出場出来ていない)、仮に出場したとしてもFIFA側が同じ国同士の対戦は避けさせるなどの理由で、当然といえば当然だがグループリーグで同組という珍妙かつ怪奇な組み合わせは避けられてきていた。

 

仮にイングランドウェールズorスコットランドが最終節で同じ勝ち点で並んでいた場合、お互い談合のような形でドローを狙うことも出来る。


それは言うまでもなく、グループBの第3戦はアメリカ×イラン、イングランド×パスA勝者だから。


そんな談合の可能性のあるグレートブリテン(英国)劇場はサッカーファンとしても見たくはない。もし仮にそんな事態になれば後にも先にも英国🇬🇧間平和条約などと揶揄され未来永劫W杯の黒歴史として語り継がれることでしょう。

その他の国で例えるならば

アメリカ(プエルトリコ

中国(台湾、香港、マカオ

フランス(ニューカレドニアグアドループマルティニーク

オランダ(アルバ、キュラソー

etc・・・


それを食い止める為にはやはり、ウクライナ🇺🇦がこの2チームを敗る必要がある。

というか、もはやそれしかない。


何度も書きますが、ウクライナが負けた瞬間、W杯で史上初のグレートブリテン連合王国(英国)対決が実現してしまうのは既に決定しています。


そして英国対決以前に、スコットランドウェールズさん・・・今回は、、ね?

 

 

 


空気読んで、ね?

 

 

 

 

 

 

・・・その他の注目試合をざっくりとおさらい。

 


W杯予選大陸間プレーオフ

6月13日

UAE orオーストラリア(6月7日)×ペルー

 


6月14日

コスタリカ×ニュージーランド

 


6月1日(本日)

欧州王者×南米王者

イタリア×アルゼンチン

 


6月6日

日本×ブラジル

 


そして

明日8:30からは

アメリカ×モロッコ

 


ウクライナ×スコットランド戦は勿論、アルゼンチン×イタリア戦など本日未明から明け方にかけての試合は特に目が離せません!!

 


とりあえず本日のウクライナの試合を含めた残りW杯残り3枠の争いは要注目ということだけ伝えて終わります。

今月の総括

結論から言うと今月は「ブログに関しては」何も出来なかった。

 


UPした記事は本記事を含めてやっと9つであるが、その内のひとつかふたつは1、2行の創価学会煽り系記事。

なので実質的に書いた記事は7つくらい(笑)

 


なので私生活などでも対して進展が無かったんじゃないか?

と思われるかもしれませんがむしろ逆。

 


私生活で「ブログを書く暇もないくらい忙しかった」と言いたいくらいですが、書く時間はかなりありました。

 


ただ、客観的に見て、一円にもならないこのはてなブログを書くメリットがないのとブログを書く時間があるなら他のことに時間を費やしたいという思いがありまして、ブログの更新をおざなりにしてしまってました。。。

 


某「30代ニートブロガー」のようにただ寝て起きてブログを書いてオナニーして写真も貼らず毎日同じことしか書かないブロガーよりかは私は毎回違う題材の記事が書けるとは思う。

※ただそれが人気ブログになるかどうかは別問題。

 

正直、そんな30代ニートで同じ人間(家族)としか関わらないようなブログを書いて、アクセス数を稼げていること自体が驚きだし、そもそもそんな人間の記事にアクセスが集まることがブログ自体の有益性の低さを物語っているのだと思う。


つまり、ブログなんて価値のない人間はやらなくてもいいということ。


市川🍤蔵みたいなクレイジーサイコパスな自己顕示欲の塊である下半身🐵型人間だけがやってりゃいいんです。

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さて、毎度毎度のつまらない雑談はここまでにしておきます。

※下記文書もつまらないですが(笑)

 


今月の私の行動記録を今月のブログに予告して書いたものと照らし合わせて振り返っていきます。

 


まずは今月のUP予定記事一覧からどれくらい書けたかを振り返っていきます。

 


⭕️=UP済み

 

 

創価学会S君とのLINEのやりとり大公開!!

・僕のお父さん

・半年ぶりの子供部屋おじさん爆誕⭕️

・東京のお気に入りスポット

・今後&今月の予定⭕️

生活保護を受けている件

・ペット紹介

・お料理系レシピ公開

ハリネズミがコオロギを食べないので自分で食べた件

・バトル漫画ドラゴンボール理論 鳥山明

・サッカーアメリカ代表W杯予選観戦記録&総括

・サッカーアメリカ代表イケメンランキング!!

(サッカーアメリカ合衆国代表については上記2つの記事を最後に今後は別のブログを設けて書いていく予定です)

 


・・・・とまあ、宣言はしてましてが結果、全然UPできませんでした。

 


というのも今月は9日にゴールデンハムスターの赤ちゃんが生まれたり、都内のアパートに2回帰ったりと少しだけ忙しかったからです。

UPするかどうかはもう言いません。

気が向いたらUPするかもしれません。

そして来月は1本もUPしないかもしれません。

 


そして5月13日にUPした「今後&今月の予定」のその後と現状をおさらいしていきます。

 


以下要約

 


生田絵梨花主演のミュージカル「四月は君の嘘」を当日券で見る→14〜29日。

(後述)

②レプタイルズワールドという格安で爬虫類や両生類の生体や餌が手に入るイベントが池袋で開催されるのでそこに行くこと→14、15日。

(後述)

③月曜日にゴールデンハムスター🐹が出産したのでTwitterジモティーで里親を募集し、引き渡すこと→25日頃。

(後述)

ケースワーカーに給付金が入った口座(コピー)と心療内科の診断書を提出して軽く面談→26日頃。

(後述)

⑤欲しいもの→ノートパソコン、自転車。

(後述)

 

 

 

長くなるので上記の項目に関しては同時刻UPの別記事にてUPしております。

 

 

 

とりあえず、今月最後の記事はここで終わります。

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緊急で書きます(欧州サッカー最終節)

1週間以上放置してしまいました。

 


今回はとりあえず緊急で書いてます。

 


欧州サッカーも続々と最終節を迎える(迎えた)本日。

 


ブンデスやリーガは言わずもがな。

最終節で優勝が決まる欧州5大リーグはセリエAとプレミアのみとなりました。

 


プレミアはマンチェスターリバプールが勝ち点1差の大激闘を繰り広げ、最終節までどちらが優勝するのかという激アツ展開。

一方、セリエAはミラノの両雄であるミランインテルが10年ぶり(?)となるスクデット争いを最後まで演じることとなった。

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以前このブログでも書いた通り、欧州の各国リーグに関してはほぼほぼ私が以前予想した通りの展開となりました。

その中でもミランインテルという予想は当たりました。


本日の1時に同時キックオフになる訳ですが、優勝条件を簡単におさらいしておきます。

 

ミランは勝ち点で83。

アウェイでサッスオーロ相手に勝つか引き分けなら無条件で優勝。

要は負けなければいい。

 


インテルは勝ち点81。

ホームでサンプドリア相手に勝利してミランが負けない限り、優勝はない。


そうなると、どう足掻いてもミランの優位は変わりません。


ここでひとつ悔やまれるのが、セリエAは勝ち点が並んだ場合、得失点差ではなく該当チーム同士の直接対決の結果が物を言うということ。


ミランは直接対決でインテルに対して1勝1敗な為、勝ち点同数になった場合は無条件でインテルを上回れる権利を手にしている。


もしその他多くのリーグのように勝ち点の次に得失点差が判断基準となるようなリーグであれば間違いなくインテルが上回っていただろう。


イタリア代表の2大会連続のW杯予選敗退やセリエAの弱体化などの要因の一つとして挙げられるのが、モダンフットボールと言われるような現代サッカーの最新トレンドを生み出すような発信源を持ち合わせていないということ。


そもそも得失点差が直接対決の結果より価値がないというなら、何点点を取っても何点取られても結局は「勝ちゃいい」という考えにたどり着く。


そもそもコッパ・イタリア🇮🇹ではチンチン(3-0)にして、失点数はたったの1点差でゴール数は10ゴール以上も違うにも関わらず、勝ち点同数でミランが優勝するのはルール上仕方がないとはいえ、勘弁して欲しいところ。


今シーズンのインテル、特に2〜3月にかけては安定しない戦いが続き、結局その流れから4、5月で持ち直して最終節までスクデット争いを演じることが出来た訳だけど、やはり少し勝ちきれない試合や落とす試合が多かったと言わざるを得ない。


ましてやセリエAなんて今や世界トップレベルのリーグでもなく、大半のチームは金も人気もない地方の雑魚チームが大半を占める訳である。


そんな低レベル雑魚リーグのカスチーム相手に取りこぼしていてはチャンピオンズリーグで勝てる訳がない。

当然、セリエAのチームはベスト16で全て敗退し、最高の舞台から早々と脱落したのでした。

 

さて、そんな注目すべきところが全くないセリエAの最終予想ですが、やはりミランが優勝してしまいそうな気がしてならない。


相手は11位のサッスオーロと降格もヨーロッパリーグ出場圏も掛かっておらずモチベーションは皆無に近いのではないかと思う。

そんな相手に対してミランは鼻息を荒くして、お腹を空かせた獣のように襲い掛かるだろう。

地味に1、2点を取るか、1-1or0-0のまま終わって地味に優勝を決めるのではないかと予想。

 


対するインテルはここで勝つのは必須と思わせておきながらもチャンスをことごとく決められないシーンが続き、しまいには終盤に点を決められて万事休すという展開を予想。 


結果は見るまでもないし、見たくないし、セリエAなんぞ、MLSより見る価値のないリーグに成り下がるだろうから見ない。


どこかで、やんわりと結果を知ってそれで終わり。

 

 

 

 

 

 


一足🦵早く伝える

 

 

 

ミラニスタ🚮

 

 

 

 


老将電柱FWイブラ様・・・

 

 

 

 


優勝・・・おめでとう🎉🎉㊗️

 

 

 

 


死ねやバーーーーーーーーカ👅